東京ぐるっとパスで絶対に得をしたい タイトルの通りである。 東京の美術館や博物館が割引・無料で入れるぐるっとパスというのがあって、2500円で購入できます。知らなかった施設に行けるので楽しい! 東京・ミュージアム ぐるっとパス2025ただし有効期間が最初に使った日から2か月なので結構はしごして行…
「いままでのメディアは読者と対話ができなかったから、間違いがないように二重三重のチェックを経て、完璧な記事を出さないといけなかった。時事通信では僕が記事を書くと、デスクがそれをチェックして、整理部がさらにチェックしていた。少なくとも2人が僕の記事をチェックすることになる。でもブログだとすぐに記事を出せるわけです」(湯川氏) その一方でブログは間違いが多いのでは、という懸念もあるが、「間違ったらごめんなさいと誤って、訂正すればいい」(湯川氏)。ネットの向こう側にいる読者は記者よりも多くのことを知っている。その人たちから情報が寄せられ、記事が完成する。「それがインターネットらしいメディアの在り方かもしれない」と湯川氏は語る。 Googleの携帯電話「Nexus One」が発表されたとき、湯川氏は自身のブログにGoogleが携帯電話キャリアから主導権を奪い取ろうとしているのではという内容の記事を
昨日(5月24日、月曜日)の日本経済新聞の朝刊、一面ボトムのコラム(朝日新聞の天声人語と同じ位置のコラム)である“春秋”の下記の部分が笑えた。 今春卒業した大学生の就職率は、2年連続で悪化した。業績次第で企業が採用人数を絞るのは仕方ないとして、せめて新卒偏重を早くやめてはどうか。 一応、日本経済新聞の採用サイトを見てみたら、新卒採用サイトはデザインも凝っており、情報もいろいろ掲載されてる一方で、社会人採用のセクションはシンプルに「現在募集している職種はありません」の一文のみ。 ほら→http://www.nikkei.co.jp/saiyo/employ1.html イヤ別にどうでもいいのだが、これっておもしろいよな、と思いました。 ちきりんは最近ブログに頂くコメントに全く返事ができてない。昔は全部に返答してたんだけど、最近はコメント数が多く全部に返答する時間はないし、一部にのみ返事をする
プロボクシングの亀田3兄弟をめぐる動きが連日、報道されている。3月27日のWBC世界フライ級王座統一戦で亀田興毅選手(23)が暫定王者のポンサクレック(タイ)に完敗、父・史郎氏(44)が試合後に立会人らに暴言を吐いた問題が尾をひいているのだ。 日本ボクシングコミッション(JBC)は、史郎氏にセコンドライセンス取り消しの処分を科すことを全会一致で決定、今後いかなるライセンスの申請も受理せず、JBCの管理権限が及ぶ客席、リングサイド、控室への立ち入りも禁止した。 史郎氏は事実上、日本のプロボクシング界から永久追放となった形だが、ここに至るまで、ボクシング界は視聴率至上主義のテレビ局にひきずられ、彼らに甘く接してきた面はなかったか。 メディアの過剰な演出でフレームアップされた話題先行のアスリートが、リアルなスポーツの世界で頂点に立ち、やがてその未熟さをさらしていく。亀田家のたどった道を振り返ると
野茂投手が引退を表明した。 で、昨日来、テレビのスポーツコーナーは、このニュースを思い切りセンチメンタルなBGM付きで伝えている。 違和感を感じるな。 挑戦者の栄光と悲哀? マッチとポンプじゃないのか? キミらの。 どうして野茂が日本の球界に復帰しなかったのか、不思議に思っているファンがいるかもしれない。若い人たちは特に。 確かに、ここ数年の状況だけを見れば、日本プロ野球復帰は考え得る選択肢だった。実際、日本の球団からいくつかオファーはあったようだし、その中には、億という年俸を保障する話もあったと聞く。 でも、当時のいきさつをおぼえている人間なら容易に理解できることだが、野茂の側には、帰って来たいと思える理由はなかった。たとえ何億積まれたのだとしても。 なぜなら 彼は、石もて追われる形で日本球界を去った選手で、その時のことを忘れているはずがないからだ。 恨んでいるとか、そういうことではない
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