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天文に関するhokuto-heiのブックマーク (16)

  • 近づいた星に猛然と襲い掛かる、星を飲み込むブラックホールの観測に成功(米研究チーム) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 米国の研究チームが超巨大ブラックホールが近くの星を飲み込む一部始終の観測に成功した。1万年に1度ほどしか起こらないまれな現象だという。周囲の物質を吸い込むブラックホールは普段は銀河の中心に潜んでいて確認されにくいが、吸い込まれた恒星のかけらによって時折その存在を追うことができる。 ソース:Holy Smokes: Video Of A Black Hole Swallowing A Star | Geekologie 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者ライアン・チョーノック氏は「ブラックホールは、サメのように底無しの胃袋を持った殺害マシンだと誤解されている」と話す。「しかし、実はその一生のほとんどを静かに過ごしていて時折、近づき過ぎた星に猛然と襲い掛かるだけなのだ」 ブラックホールに接近し過ぎた星は、ブラックホールの重力によって引き裂かれ、ガ

    近づいた星に猛然と襲い掛かる、星を飲み込むブラックホールの観測に成功(米研究チーム) | カラパイア
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2012/05/13
    『その一生のほとんどを静かに過ごしていて時折、近づき過ぎた星に猛然と襲い掛かるだけ』アンコウみたいなもんか。
  • 月の材料はほとんどが地球由来?

    【2012年3月30日 NASA】 月は一番身近な天体でありながら、まだ謎に包まれている未知の世界でもある。その材料の半分近くが原始地球に衝突した惑星からの物質と考えられてきたが、ほとんどが地球由来であることを示す研究成果が発表された。 月の形成を説明するもっとも有力な仮説は、テイア(Theia)と呼ばれる火星サイズの天体が原始地球に衝突し、その破片から月が誕生したというもの(ジャイアント・インパクト説)だ。これまでは月を構成している破片の約40%がテイア起源だと考えられてきたが、シカゴ大学のJunjun Zhang氏らの研究によれば、月のほとんどは原始地球の破片からなっているという結果となった。 研究では、宇宙線による宇宙風化なども考慮に入れながら月のサンプルの酸素同位体(同位体:元素としては同一だが中性子の数が異なるもの)の比率を分析した。すると、地球の物質のそれとほぼ一致していること

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2012/03/31
    ジャイアント・インパクトはどうなるんだ?
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年12月キャンペーン最新版】

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    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/10/30
    どれくらいの質量のブラックホールなんだろ?
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

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    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/10/30
    黒くないぞ、と野暮な突っ込みをいれてみる。
  • 偏光からわかったガンマ線バーストの起源

    【2011年9月20日 金沢大学】 太陽セイル「IKAROS」に搭載した機器により、宇宙最大の爆発現象であるガンマ線バーストの偏光が観測された。このユニークな観測により、ガンマ線バーストが強い磁場の中から発せられる複数のジェットであることが突き止められた。 ガンマ線バースト天体からの光が偏光するイメージ。ジェット内の赤色の線は強磁場、ピンク色の矢印は光の偏光方向を表す。クリックで拡大(提供:金沢大学) ガンマ線バーストとは、ごく短い時間だけ非常に強力なガンマ線が放射される現象のことで、宇宙最大規模の爆発現象として知られている。また、100億光年を超えるような遠方の宇宙で発生しているため、宇宙初期を探る上でも重要な天体現象として知られている。 しかし、この非常に強力なガンマ線を作り出すメカニズムや、そもそもガンマ線バースト天体とは何であるのかという点については、よくわかっていないことが多かっ

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/09/21
    γ線が偏光してるってだけでスゲェって感じ。
  • 宇宙を切り裂いたスリットのよう、真横からみた銀河の驚くべき姿をとらえた写真

    地球から約6000万光年に位置するおとめ座銀河団の銀河「NGC 4452」をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた写真が公開されました。 宇宙に切り開かれたスリットからまばゆい光があふれ出ているようにも見える真横から見た銀河の姿は、そのままピンク・フロイドのアルバムのジャケットにでも使えそうなかっこよさです。 詳細は以下から。An Extraordinarily Slender Galaxy | ESA/Hubble 「NGC 4452」は1784年にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルにより47cmの望遠鏡を使って発見された銀河で、地球から見るとちょうど円盤を横から見たような角度に見えます。ハーシェルは当時これを小さな星雲だと考えていたそうです。 というのも、そもそも銀河の正体がわかってきたのはごく最近のことで、ハーシェルが「NGC4452」を初めて観測した時代には、銀河系以外の銀河は星雲の1

    宇宙を切り裂いたスリットのよう、真横からみた銀河の驚くべき姿をとらえた写真
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/11/11
    ほんとに真横だ。アルバムのタイトルは、ベタに「宇宙のスリット」とか?
  • 超大質量ブラックホール:原始銀河の衝突で形成 | WIRED VISION

    前の記事 米国で発売開始、『Xperia X10』レビュー 世界最速の成長都市「重慶」:画像ギャラリー 次の記事 超大質量ブラックホール:原始銀河の衝突で形成 2010年8月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally 2つの同じ大きさの原始銀河が衝突し、巨大なガス雲が形成され、これが崩壊してブラックホールになる過程。Credit: Ohio State University 超大質量ブラックホールは、太陽の数億倍という質量を有し、ほとんどすべての銀河の中心に存在する。これらのブラックホールが宇宙の発達の初期段階でどのように形成されたかということはこれまで天文学界の謎だったが、このほど、巨大な原始銀河同士が衝突するというモデル化によってこの謎が解決された。 スイスの理論物理学研究所のLucio Mayer教

  • 重力波キックではじき飛ばされたブラックホール?

    重力波キックではじき飛ばされたブラックホール? 【2010年7月8日 Chandra】 超巨大ブラックホールどうしの合体でブラックホールがはじき飛ばされたことを示す証拠が、NASAのX線観測衛星チャンドラ、ESAのX線観測衛星XMM-Newton、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)、そのほか複数の地上望遠鏡による観測で発見された。 チャンドラによる「CID-42」のX線画像。クリックで拡大(提供:NASA/CXC/SAO/F.Civano et al.) HSTによる「CID-42」の可視光画像。銀河から伸びる長い尾は、数百万年ほど前に銀河の合体が起きたことを示唆していると考えられている。クリックで拡大(提供:NASA/STScI) ハーバード・スミソニアン宇宙物理学センターのFrancesca Civsno氏らの研究チームは、COSMOSプロジェクト(Cosmic Evolution Surv

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/07/08
    スッゲー
  • 宇宙膨張の速度測定に利用される天体のなぞが解けた

    宇宙膨張の速度測定に利用される天体のなぞが解けた 【2010年7月5日 東京大学 数物連携宇宙研究機構】 Ia型の超新星は、宇宙の膨張速度の測定に利用される天体(標準光源)として、最新の宇宙論研究の中心的な存在である。そのIa型の超新星の爆発の形状が、丸ではなく、非対称のいびつな形であることが示され、宇宙論に関わるIa型超新星に関する長年のなぞが解決されることとなった。 観測データから導かれたIa型超新星の典型的な構造。クリックで拡大(提供:数物連携宇宙研究機構(IPMU)、以下同様) 偏った爆発を示すコンピュータシミュレーションの結果。観測する方向によって、放出されたガスの濃さや組成の違うことがわかる。白い色ほど物質の量が多いことを示す。クリックで拡大 超新星は、星が一生の最期に起こす大爆発である。中でも、Ia型と呼ばれる超新星は、光度の変化のようすから来の明るさを推定することができる

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/07/05
    すばらしい
  • 2009年に木星に衝突したのは小惑星だった

    2009年に木星に衝突したのは小惑星だった 【2010年6月8日 HubbleSite】 NASAのハッブル宇宙望遠鏡(HST)による観測から、2009年7月に木星に衝突した天体は幅500mほどの小惑星であったことが明らかになった。 HSTによる木星と2009年の衝突痕。右は衝突痕周辺の拡大画像で、上から、7月23日、8月3日、8月8日、9月23日、11月2日。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, M. H. Wong (University of California, Berkeley), H. B. Hammel (Space Science Institute, Boulder, Colo.), I. de Pater (University of California, Berkeley), and the Jupiter Impact Team) 2009年7月19日、木

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/06/09
    スゲー
  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/02/14
    ベテルギウス
  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/01/11
    参宿がその姿を変える日が近づいているのか。
  • 太陽観測衛星STEREOがとらえた「津波」

    太陽観測衛星STEREOがとらえた「津波」 【2009年12月15日 SCIENCE@NASA】 NASAの太陽観測衛星STEREOによる観測で、「太陽津波」の存在が確認された。公開された動画では、爆発地点を中心に、高さ10万kmという高温プラズマの巨大な波が太陽表面で同心円状に広がっていくようすなどを見ることができる。 太陽観測衛星STEREOの衛星Aがとらえた太陽津波。クリックで拡大(以下同じ)(提供:NASA、以下同様) 太陽観測衛星STEREOの衛星Bがとらえた太陽津波 太陽津波は、1997年に太陽観測衛星SOHOによって初めてとらえられた現象だ。太陽表面の活発に活動する領域で爆発が起き、大量のガスが放出され、爆発地点を中心に津波が同心円状に広がっていくようすが記録された。 津波は地球の直径を超える高さで、爆発が起きた中心地点から数百万kmも離れたところにまで到達した。太陽津波は、

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/12/16
    うおおおおおおおお
  • へびつかい座の新星を高校生が即時分光観測

    へびつかい座新星の発見直後(16.526日)の画像。クリックで拡大(提供:板垣公一氏) へびつかい座新星の確認画像。クリックで拡大(提供:門田健一) 星が爆発して急に明るくなる現象では、天体が見つかるとすぐに分光観測し、その膨張のようすを知ることがたいへん重要です。分光観測には専用の装置が不可欠で、またある程度の知識が必要なことから、誰にでもできるものではありませんでしたが、近年、公開天文台での研究学習体験の一環で、分光観測を経験することも増えてきました。今回、発見されたばかりの新星を分光観測したのは、岡山県井原市の美星天文台で開催された「星の学校」に参加した高校生たちです。 山形市の活発な天体捜索家である板垣公一(いたがきこういち)さんは、8月16.515日(世界時、以下同様)に撮影した画像で、10.0等級の新しい天体に気づきました。天体の位置は以下のとおりで、へびつかい座の最南部にあた

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/08/18
    最近は高校生でも分光観測できる設備持ってんだ。
  • 記録的規模のガンマ線バーストを観測

    【2009年2月20日 NASA】 NASAのガンマ線天文衛星フェルミが、超新星爆発約9000個分以上という大きなエネルギーを放つガンマ線バーストを観測した。 NASAのガンマ線バースト(GRB)観測衛星スウィフトが観測した、GRB 080916CのX線残光。クリックで拡大(提供:NASA/Swift/Stefan Immler) ガンマ線天文衛星フェルミは、2008年9月15日午後7時13分(米国東部時間)に、りゅうこつ座の方向で発生したガンマ線バースト「GRB 080916C」を観測した。 ガンマ線バーストは、宇宙で起きる最大規模の爆発現象である。その多くは大質量星が重力崩壊を起こしてブラックホールが生まれるときに伴うものだと考えられている。放出されるジェットの速度は光速に近く、爆発前に星が放出したガスと作用するため、爆破後もさまざまな波長の電磁波でしばらく残光が見られる。 独・マック

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2009/02/27
    これはスゴイ
  • 渾天儀

    渾天儀(こんてんぎ)(1953年発行) 中国 渾天儀は古代中国の紀元前2世紀ころから使用されている、球形の天文観測装置です。 「渾儀(こんぎ)」とも呼びます ご紹介の渾天儀は1437(永享 9)<正統 2>明代のものですから、かなり精巧(せいこう)になっています。 目盛り付きの円環(えんかん)を同心円に組み合せ、天の赤道や黄道(こうどう,おうどう)などの位置を示し、 天体の位置や運行の観測に使用されました。 六合儀(りくごうぎ)・三辰儀(さんしんぎ)・四遊儀(しゆうぎ)の3部分から構成されています。 ◎日では西洋天文学が輸入されるまで利用されていました。 それからは「天球儀」が使用されています。 中国の発明シリーズ

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