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差別はなぜなくならないのか 黒人暴動にみる差別の重層構造と深層心理 下條信輔 認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授 米国で大規模な黒人暴動が繰り返されている。グローバル化、多言語化が進む日本にとっても他人事ではない。 メリーランド州ボルティモアで今年4月、黒人青年が警官に取り押さえられる際に暴行を受けて死亡し、その葬儀のあと群衆が暴徒化した。米政府はボルティモアで非常事態を宣言し、州兵を投入。市内には夜間外出禁止令も出た。 昨年11月にもミズーリ州ファーガソンで、白人警官による黒人少年射殺事件が起きた。大陪審の警官不起訴決定を受けて暴動が発生し、この時も州兵が出動。2夜連続して放火や商店の襲撃が相次ぎ、2日目だけで44人の逮捕者を出した。 さらに遡れば、ロサンゼルス(LA)大暴動(1992年4月末〜)を忘れることはできない(以下ウィキペディア他)。複数の人種間事件を引
「モチベーションを上げるにはどうしたらいい?」→ある匿名の答えがすばらしいと評判に やる気があるときは、仕事も勉強も、そしてプライベートさえも上手くいくものです。 どうにかしてモチベーションを維持できないものかと、日々悩んでいる人も多いことでしょう。 海外サイトのとある回答が、おもしろい見方だと評判を呼んでいました。 「モチベーションを保つためには、どうしたらいいですか?」 この質問に対する、ある匿名の答えがこちら。 「モチベーションなんてクソくらえ! そんなものは気まぐれで、信頼もできず、ゴミみたいなもので、時間を使う価値もない。 モチベーションに頼むより、自主性を養うほうがましだ。自分に何かをするように強制するのさ。ベッドから無理やり起き上がらせ、動かすのさ。そして働かせる。 モチベーションはつかの間のものでしかなく、特に努力をせずに集中できるので頼るのは簡単だ。モチベーションは向こう
「UFO見たことある?」と聞いてみる。 「あるよ、昔⚪︎⚪︎行った時に・・・」 と、エピソードまで併せて語り出したら幸せな人。 「なにいってんの?そんなの信じてるの?」 と、バカにした感じで存在を否定したら不幸せな人。 UFOじゃ無くて幽霊でもOK。 根拠は分からないけど、俺の周りはこういう傾向がある人が多かった。 まあ、あくまで幸せな人、なので 頭のいい人、仕事ができる人とは違うので悪しからず。 ・追記 幸せな人とそうじゃない人の基準はなに?と聞かれたので答えてみる。 俺は「世界が自分の仲間かどうか」ということだと思っている。 幸せな人は誰でも割といきなり仲良くできるし、他人の目を気にしない。 不幸せな人は敵味方の区別が激しくて人見知り。他人の目をひどく気にする。 あと「うーん、ないかな」って答えた人はよくわからない。
米Facebookで約70万人のユーザーのニュースフィードを操作して実施した実験論文が物議を醸したことを受け、この論文の著者で同社のデータサイエンティスト、アダム・クレイマー氏が6月29日(現地時間)、自身のFacebookで“公式な説明”を行った。 クレイマー氏はまず、この実験を行ったのはFacebookがユーザーに与える感情的な影響について気に掛けているからだと強調した。「ポジティブなコンテンツ(いわゆるリア充なコンテンツを含む)を見ると人はネガティブに感じたり、仲間はずれにされた気がするという懸念について調査する必要があると考えた」という。 また、この実験は2012年初頭に行われたもので、ニュースフィードの操作の対象となったのは全ユーザーのわずか0.04%(2500人に1人)であり、実験実施期間はわずか1週間、投稿は完全に非表示になったわけではなく、友達のタイムラインには表示されてい
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なぜ承認欲求と自己愛が問題になるのか? - デマこい! リンク先に書いてあるように「承認欲求や自己愛は人間の基本的な心理的欲求」であり、それそのものをバッシングするのは人間の基本的性質をバッシングするに等しい。ところが今日のインターネットでは、承認欲求という言葉が罵倒語としてしばしば用いられている。 どうして、承認欲求(笑)として叩かれてしまうのか? 承認欲求がバカにされる社会とはどういう社会で、その社会はどのような個人を生みだし得るのか? このあたりについて、書き溜めてあった4つのブログ記事を順番にアップロードする。 承認欲求は、現代人の重要なモチベーション源 承認欲求という言葉は、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが使った言葉で、彼の欲求段階説のなかでは生理的欲求、安全欲求、所属欲求、自己実現欲求と並んで基本的な人間のモチベーションのひとつとして紹介されている。以下に、マズローの著
「このさびしさをどしたらいいの」ということを延々考えて、人生単位で見てもそれはそれは長い時間を浪費しました。その中でまず気付いたことは「人はさびしいとおかしくなる」ということでした。ひっくり返すと、人がおかしなことやってるときは、だいたいさびしいんだよな。さびしさを動機にして人や自分を裁いても、よけいさびしくなるばかり。なにかを裁くということはなにかを切り捨てることだ。一度切り捨てられたものは時間が止まってしまう。もうそこからは何もうまれないのでした。さびしいのに、いろんなものをどんどん切り捨てて、自分さえも許せなくなって、狭く、小さく、よけいさびしさを募らせるばかり。おかしなことだ。さびしさとは無縁に見える、幸福そうなあの人と、わたしは何が違うんだろう。考えればなにもかも違うように見えたし、でも本当のところはどこがどう違うのかよくわからない。ただ、自分がさびしさにふりまわされていることだ
事実について述べるのみです。この件について特定の意見を表明するものではありません。 http://anond.hatelabo.jp/20130628194054 という、非常に素敵な、人間としての誠実な葛藤をとても素直に表現されている、ブクマもとても多くついていた文章について 海外で出生前検査をする理由は、生まれる前に障害の有無を確認し、もし障害があった場合は「生まれる前から準備をしましょう」っていうのが基本的な考えだと聞いた事がある(親の心構えとか、住居をリフォームするとか、コミュニティに参加するとか等々)。 http://anond.hatelabo.jp/20130629034708 というトラックバックがついている。ここから、海外では出生前検査をしてもあまり妊娠中絶をしないというふうに読み取ることが可能であるように思う。しかしそれは事実ではない。 ここで「海外」といった時「欧米」
6月上旬、岩手の県議が病院で治療を受けた際に、番号で呼ばれたのに激怒したり、会計をすっぽかして帰宅したことを自身のブログに書いて大炎上する事件があった。事の詳細は痛いニュースに書かれている。 ・岩手県議の小泉みつお議員 病院で番号で呼ばれ激怒、「俺は客だぞふざけるな」と恫喝(痛いニュース) その県議が自殺したようだ。 <岩手県議>小泉氏、車内で自殺か ブログ「炎上」で謝罪 毎日新聞 6月25日(火)10時11分配信 25日早朝、岩手県一戸町の大志田ダム付近の車の中で、男性がぐったりしているのを通行人が発見し、110番した。県警二戸署によると、男性は小泉光男・岩手県議(56)=二戸選挙区選出=で、既に死亡していた。自殺の可能性が高いとみて捜査している。小泉県議は、自身のブログが「炎上」したばかりで、同署が関連を調べている。 小泉県議は5日に更新したブログで、同県立中央病院を受診した際に番号で
「リード」をつけられて歩く子どもをはじめて見た http://d.hatena.ne.jp/lessor/20130604/1370359538 なんか上記の話が盛り上がってました。内容としては、最近は子供にリードつけて遠くに行かないようにする文化というものがあるらしくて、書いた人は直感的にペットっぽくて嫌だなと思ったんだけど理には適ってるんだよね。だから許容されるべきだとは思うんだけども、やっぱり違和感抱いちゃうのは仕方ないもんで、そこらへんが要因になってる相互不理解ってよくよく考えたら反町さんが言うところのこんな世の中にはいっぱいいっぱいありそうだよね、もっと考えなくちゃいけないね、みたいなたぶんそんな内容です。 で、コメントを見ていると実際にリードを使ってるあるいは使ってもいいかなと思ってる子育て経験者の方を中心に筆者の人が盛大にぶっ叩かれてるんですね。ペットになんか見えねぇよその違
片山さつき×安田浩一 生活保護に関する対談 「本当に困窮して三食食べられない人がどれくらいいると思う?ホームレスが糖尿病になる国ですよ」 http://togetter.com/li/511918 やや旬を過ぎた話題かもしれないが、このまとめを面白く読んだ。 片山さつきの晒す無知と無理解にツッコミを入れる読み方をした人が大半だと思うが、この対談における片山さつきの発言から生活保護にネガティブな反応を示す者の抱える典型的な感情を探るという読み方もできるというふうに思った。その意味でこのまとめは大変面白い。 生活保護嫌悪者の典型的な感情が最もよく表れていると思う発言は以下だ。 『私は自力で大蔵省に入りましたよ。問題は自力で頑張った人と頑張らなかった人に差がつかなかったら、誰も頑張らない』 努力の差に対して結果の差をつけることにより努力することの動機付けを高めるべきだ、という趣旨の発言だが、「私
ここのところ、維新政党・新風の失墜ぶりが甚だしい。 維新政党・新風は、ネット上で巻き起こった「嫌韓流」ブームの波に乗り、一時期は2ちゃんねるを中心に熱狂的な支持を集めていた極右団体である。その構成員であり、後に党の代表となった松村久義(昨年逝去)が、2004年の参議院選挙に出馬した際、同性愛の違法化および同性愛者の処罰・隔離を主張していたことは記憶に新しい。 →東京メトロポリタンゲイフォーラム '04 第20回参議院議員選挙 東京選挙区候補者回答 しかし、いかんせんしょせんは「極右」。その度を越した排外思想に起因する過激なパフォーマンスの数々によって、一定のリテラシーをもった支持者は徐々に離れていった。かつては2ちゃんねるのヒーローとして祭り上げられていた新風だが、今ではすっかり「ヲチ対象」として、2ちゃんねらーの恰好の遊び道具となっている。 事の経緯はまとめサイトを参照→新風連ヲチスレテ
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