次点 ・くみちょ・・・主人公が同い年の幼馴染とキスしてるけど、それってロリ小説の主人公としてどうなの? ・チルビィ先生・・・あんまりロリって雰囲気がしないのは何故でしょう・・・。恋愛要素がないのがないのも難。 ・神様のおきにいり・・・珠枝と智宏って、カップルかなぁ? ・夏の魔術・・・未読につき判断不可。ただ評判ではガチロリらしいので載せるべきかしら。 ・アリスのお気に入り・・・確かにロリ&年の差カップルだが、この作品の面白味はロリ描写にはないと思う。 ・姫神さまに願いを・・・外見は巫女幼女だが、何百歳だかわからんし、バツイチで子持ちというのはどうだろう。 ・札屋一蓮!・・・外見は和服幼女だが、本性はちょうど結婚適齢期のお年頃なお姉さんだしなぁ。 ・桃仙娘々伝・・・外見は中華風幼女だが、まず主人公に恋愛感情が発生していない。 純粋なロリとしては、神様族は除くべきだと思うのですが、ロリ好きなみ
久々に修羅場分をたっぷり補給させてもらった。亜美もみのりんも良すぎる。亜美ちゃん株は前巻から引き続き高騰。かわいさ、かっこよさ、修羅場発生能力、愛情度、いずれにおいても高い数値を誇る彼女は、しかしどんなに頑張ってもメインヒロインにはなれない。「だってうそだもん。信じて、作戦通りなんかじゃない。……こうなればいいなんて、思ってたんじゃない。ほんとに、思ってなかったのよ。」…この台詞が切なすぎる。 ってかさ。亜美は噛ませ犬に、みのりんは憎まれ役にされちゃって、それでも二人とも頑張っているのに、竜児と大河は押入れの中でそれを傍観してるってのはどうなの。主役二人が参加していないのに物語は進んでいく。なんか焦れったい。もしも、このまま亜美とみのりんが死闘を繰り広げ、北村と能登と春田と麻耶と奈々子も巻き込んで刀折れ矢尽きるまで戦った挙句に皆が屍と化したあと、竜児と大河がひょっこり現れて「いろいろあった
【さよならピアノソナタ 3】 杉井光/植田亮 電撃文庫 うあああああ、うあああああああっあああっ。 すごい、すごいすごいすごいすごいすごい。とんでもない、とんでもない、これなに? いったいなんなの? なんなんだよ、これは! そう、そうか、そうだ。これもきっと<クロイツェル>なんだよ。<クロウツェル>、クロイツェルだ。そうに違いない。 だとしたら? うんそうだ、この作品もまた、音楽そのものと言ってもいいんじゃないだろうか。音を奏で、旋律を誘い、魂を音符に変えて創り出し、大気を揮わせ心臓を高鳴らせて、メッセージを、想いを伝える、あの音楽というものと、この言葉を紡ぎ世界を作り出し、文字列の中に感情を生み出し、心の重なりを風景として描き、想いを導きだす文芸と言うものと、その根源において何ほどの違いがあるというのだろう。 これは、この作品は限りなくあの<音楽>というものに近しい創造物だ。ここには音も
ブックマークコメントに興味深いコメントがついていたのでちょっと追記をしてみます。 うつ病だろうが皮膚病だろうが糖尿病だろうが、適当に医者行ってクスリもらえば治ると考えるほうがおかしい。治す/やりくりするのは自分だよ。 一種の自己責任論でしょうか・・・こういう意見が出てくる事は個人的には全く不思議には思いませんが。 あくまで参考例として取り上げましたのたので、こちらの方個人の考えについてどうこう言うつもりはありません。短いブックマークコメントでその考えるところ全てをフォローしているとも思えませんし*1。 実際に 私の周囲にもこれに類する言葉を発する人はいました。 曰く、「社会人としての責任感が足りない」、「努力が足りない」、「気合いが足りない」、「甘えるな」、「もう少しだけ頑張ってみろ」、「気の持ちようだろ」・・・とまあ色々です。 確かにどんな病気だろうと最終的に病気を治すのは患者本人の意志
考察するもんヒロン師匠(id:hrykm169)にdeeply inspiredなのだけど書いてみるよ*1。20代半ばくらいの人が悟ったように書いた文章を50代までいかなくても、40代以上の人はどう思うんすかね。id:hrykm169 - hrykm169 - はてなハイク振り返ってみると、オレほんと10年くらいのネット歴のなかで、ブログ書いてたこともあるし2chに書いたりmixiに書いたり増田に書いたり*2してきたけれど、ネット上で派手に叩かれた*3記憶がないんですよ。いやこれでも叩き上等なんだけど*4。むしろもっと叩かれたくてケツの穴がウズウズしてるくらいなのだが、叩かれない。中学・高校の頃から非コミュ路線まっしぐらだったけど、いじめられても不思議じゃなかったのに、なぜか一度もいじめられたことがない。なんか妙に叩かれにくい体質であるらしい。不思議なことに。叩く価値を認められてないのかも
平成20年8月1日より、当学会ホームページリニューアルに伴い会員サイトへのログイン「ID」・「パスワード」が変更されました。 詳しくはこちらをご覧ください。>>
人前でヘタれてしまう自分の情けなさをどうにかしようと悩む亮士の前に現れたのは、漢前で慣らすアニキ的存在の猫さんだった。そんな猫さんとの特訓で、一皮むけておおかみさんを守ろうと誓う亮士を尻目に、御伽銀行の面々は鬼ヶ島高校の仕掛けた周到な罠にはまり込もうとしていて……。 いつものシリーズにも増しておおかみさんの可愛さ成分が何割か増量、そんな感じのお話。珍しく1冊を通して鬼ヶ島高校の逆襲的なエピソードでしたが、前座的な『おおかみさんなんでかわかんないけどすごく見られて困る』での素直になれないオトメ心にによによ。ネットの中では格好いい男前の亮士に惚れ直したかと思ったら、照れ隠しで虐殺モード入りましたが。合掌。 あとは、アリスさんと頭取さんのエピソードとかは、幼馴染み分の補給ができたりして良い感じ。こういう腐れ縁だけれど、根っこの部分で繋がってる信頼関係は素敵。まぁ、どちらも今の関係からさらに踏み込
フネの一言から新しい地伝が始まったことを、春男は知る。そして、春男の目の前には、新たな地伝『巨乳風邪』の影響を受けたコトリさんがいて。真幌市に突然流行しだした、女性が巨乳化するという巨乳風邪。解決に向けて動き出す春男のもとに、地伝をばらまき、ばあちゃんの仇である噂長から手紙が届いて……。 なんというお馬鹿なお話。女性キャラがみんな巨乳化するなんて、なんて眼福な地伝なんでしょう(笑) 純真爛漫天然無垢なコトリさんの行動にクラスの男子壊滅はさもありなん。 そんなメインのお馬鹿話と、妹のナナコの珍しく年相応な願いを叶えるために頑張るお話、そして噂長からの宣戦布告ともとれる短編と、相変わらず、章ごとのバランスが変な感じはするけれど、春男たちが地伝と戦っている間に裏で何かが進んでいることをほのめかせる展開でしたね。 ギャルゴの名をほしいままにする春男の周りにはどんどん女の子が増えていってるなあ。人外
狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 カラクリ荘の異人たち 2 ~お月さんいくつ、十三ななつ~ (GA文庫 し 3-2)/霜島 ケイ ¥630Amazon.co.jp 【“裏”の賽河原町またも夕焼けに染まる!? 中秋の名月――十五夜の近い賽河原町。 世間では月見団子に薄飾りと、月を愛でる用意も万端な中、太一のクラスメイト采菜が、弟が薄売りに連れ去られたので助けて欲しいと、空栗荘の大家を頼ってやって来た。 しかし、肝心の大家は寝入ったままで起きてこない。 住人達はなんとか大家を起こそうと、あれこれ手を尽くすが一向に効果はなく――。 果たして、大家は無事に起きるのか? その原因は? あやかしご近所奇譚・第2弾登場!】 ススキウリ(始まりから100ページと少し)は 和泉采菜さんも登場。 正直、初っ端の登場がかーなーりキツ
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