どんなあみだくじでも答えにたどり着くことを証明した。 ここでいうあみだくじとは 有限本のくじ(縦棒)がある 縦棒上の点と点を結ぶ横道が有限本ある 横道は水平線だけじゃなく、遠くのくじへ行ったり自身を上に行ったりできる ダメなこと 「ふりだしへもどる」はない 同じ点と点を結ぶことはできない 一方通行はない 一度通ると崩れるマリオのブロックみたいな道はない どちらに行くか選べる分岐みたいなのはない なぜ証明したか PPLで話題になって証明しようかなと思った。 ざっくりとしたアイディア あみだくじを形式的に定義するアイディア くじ(縦棒)の集合があったとき、横道の集まりで一つのあみだくじのデータを表現した。 例えばこのあみだくじは A0--B2, A1--B0, B1--C0 という3本の横道として表現する。横道は端点のペアであり、端点の添字は点の高さで上から順に一つづつ大きい数字になる。各くじ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに どうも、鳩胸になりたい文鳥です。 AIがコーディング補助としてはだいぶ定着しつつある開発現場ですが、 後発のSaaS(2020年以降)でパフォーマンスを出している開発組織について調べてみた。 エンジニアが事業戦略を知っている必要がある・小さいチームは強いと思いましたので記事を残しておくことにしました。 ここでのコンテキスト、成功している開発組織とは、 ローンチ数年以内にサービスが爆発的に使われるようになった事業会社の開発組織 であり状態であり、いわゆる受託開発での、高速にプロジェクトを推進したとか、短期間に多くの機能を作ったか
株式会社エクスプラザCTOの松本和高(@_mkazutaka)です。 若干タイトル詐欺なところもありますが、 突然ですが、エンジニアたちにコーディング禁止令を出しました今日から1週間、弊社では正社員のエンジニアを対象に「人の手でコードを書くこと」を禁止しました。代わりにLLMを使ってコーディングしてもらう挑戦をすることにしました。 なぜこんな挑戦をするのか理由はシンプルです。Claude 3.7やGPT-4.5の登場で、コーディング領域でもAIの実力が驚くほど向上しました。一方で、弊社でこれまで定期的な情報共有会やもくもく会でAIツールの検証をしていましたが、短時間の取り組みでは体系的に身につきにくいと感じでいました(特に私が結局コードをAI使わずに書いちゃっていたりして) そこで思い切ってコーディングを禁止にし「AIオンリー」で開発する期間を設けて、体系的に身につけてもらおうという感じで
Go 1.24の新機能で、Go製ツールのバージョンをGo Modulesで管理できるようになったので、その概要と便利なポイントを紹介していきます。 これまでのGo製ツールのバージョン管理について これまで、Go製ツールのバージョンを管理する方法として標準的なものはありませんでした。 そのため、仕方なく直接 go install github.com/XXX/cmd/ツール名@バージョン をコマンドとして打たざるを得ないシーンが多々ありました。(過去の方法については今回あまり深堀りしません) これからのGo製ツールのバージョン管理について Go 1.24からGo組み込みの機能として提供される新しいツール管理方法は、従来のものよりずっと手軽になっています。 使い方が非常に簡単なので、ここで紹介する内容はGo以外のプロジェクトでも使えると思っています。Go Modulesを既存のプロジェクトに同
最近、ローカルLLMがアツくなっているという話をtwitterでチラホラ見かける。 ローカルLLMって何じゃ?というと、オープンに公開されているモデルのウエイトをDLしてきて手元のPC上で推論させる事である。 オープンなAIモデルとは逆の存在として、モデルがDLできないクローズなAIモデルもある。 OpenAIやAnthropicのような最先端AI企業のクローズなAIモデルに比べて、オープンに公開されているオープンなAIモデルの性能は今でもかなり後れを取っている。 だから去年の間はあくまでAIの本命はChatGPTのようなクローズモデルであって、オープンなAIモデルなんて眼中にありませんみたいな風潮が無くはなかった。だが最近は風向きが少々変わってきている。 GPTのAPI高い問題 & OpenAIがAIベンチャー皆殺しにしてしまう問題 まず「結局GPTのAPIを叩いてサービス運営して成功し
昨日の夕飯は冷凍餃子にした。 一応は専業主婦だから、いつもは手作りしてる。 だけど昨日はちょっと疲れてて、たまには冷凍の餃子でもいいかなって。 そしたらさ夫が今日の餃子、美味しいねとか言うんだよ!! は????? いつもの手作り餃子のときは何も言わないくせに????? それを!!!冷凍餃子が!!!!たった数分焼いただけの冷凍餃子が!!!!私の手作り餃子よりも美味しいだと!!!!??? 確かに今の冷凍餃子、美味しいといえば美味しい。 すごくよくできてるのはわかる。 皮はもちもち、中の餡はジューシー。 たしかに美味しい。美味しいけど!!!! 私は認めない!!!! ていうか冷凍が美味しいとかもう手作りする意味って何?ってなるじゃん??? 私がせっせと作る手作り餃子より、冷凍の方が評価されるなら、私の餃子の存在価値とは……??? ああああ!!!!!冷凍餃子が美味しいことに腹が立つ!!!!!!
JSConf.jp おかわり Node学園46時限目 - https://nodejs.connpass.com/event/344588/ X - https://twitter.com/sajikix
私がテストしたこのUSB電力計は驚くほど正確だ。12ドル(日本のAmazonでは1499円)ほどのアクセサリーが、10倍や20倍もするツールに匹敵するとは思わなかった。 YEREADW USB-C 電流電圧チェッカー(Amazon) このYEREADW USB-C 電流電圧チェッカーは、今や私の作業に欠かせないツールの1つだ。たとえば、USBポートが正常に作動しているか確認したり、モバイルバッテリーやスマートフォンの容量をテストしたりするのに便利だ。 私はこれまで、こうした電力計を20個近く集めてきた。USB-AからUSB-Cへの移行期には買い替えが必要だったし、USB-C経由の電力供給が拡大するにつれて、より高性能なモデルが必要になったからだ。 なお、以前から電力計の記事を書くたびに、「どこで買えるのか」と質問されることが多かった。しかし、紹介したモデルは50ドル(約7500円)、100
スマートフォン周辺機器の製造・販売を手掛けるCIO(大阪府守口市)は1月27日、モバイルバッテリー「SMARTCOBY Ex01 SLIM Qi2 & Cable」を自主回収し、返金対応すると発表した。同製品が発火する事象が日本国内で発生。原因を調査したところ、同製品の一部製造ロットで使用していたバッテリーセルに不具合が見つかったという。 対象製品の型番は、ホワイトのモデルが「CIO-MB20W2C-5K-EX01-WH」「CIO-MB20W2C-5000-EX01-WH」、ブラックのモデルが「CIO-MB20W2C-5K-EX01-BK」「CIO-MB20W2C-5000-EX01-BK」。製品背面の1行目には型番に加え、「SMARTCOBY Ex01 SLIM Qi2 & Cable Model:CIO-MB20W2C-5K-EX01」または「SMARTCOBY Ex SLIM Qi2
www.youtube.com 昨夜未明、インターネット某所で、プログラミング支援ツール「Cline」と、それを用いたゲーム開発の経験談*1を語り合う会合がありました。 CLINEが持つ、人間の介入を最小限に抑えながら暴走機関車ようにコードを生成する性質を軸に、CopilotやCursorなど既存のAIコーディングツールとの比較や、これまでのコーディングツールのアプローチからの変化、今後の開発における展望も議論されていました。 Clineの性質 ホストの@mizchiさんはClineを「強いパーミッション持って自動で実行されるのでイテレーションの回数が多い」「AIにコーディングのアシスタントではなく主導権を持たせても何とかなるということを気づかせてしまった」と評価していました。Cursorなどと比較してその自律性(相談せず勝手にやっちゃう)に強く惹かれているそうです。 確かに全部読み込ませ
こんにちは、株式会社Berryの浅沼です。 この記事を書いている数週間前くらいから話題のClineを会社で導入し、開発に利用しています。最初はコードの自動生成から試していたのですが、.clinerulesを使ってプロジェクトごとのカスタム設定ができることを知り、どんどん活用の幅を広げていきました。 特に大きかったのが、プロジェクト内のコード構造・コーディングルールの設定に加えて、コミットメッセージやプルリクエストのタイトル・サマリーを生成するルールを追加したことです。これによって、「コードを書く→コミットメッセージを考える→プルリクを書く」という一連の作業がスムーズになり、全体の開発効率が格段に上がりました。 この記事では、実際の.clinerulesの内容も含めて、どのようにルールを作り、育て、活用しているのかを紹介します。特に、コードの自動生成以外の使い方にも触れますので、すでにCli
Webアプリ受託界隈 ここでいうWebアプリ受託界隈とは、以下のようなイメージです。 発注側は、年商数億〜数十億規模、非IT系の中小〜中堅企業(つまり社内に技術者はいない) 受託側は、数人〜数十人規模のシステム開発会社 予算数百万〜千数百万規模のWebアプリ(またはモバイルアプリ+Web API)新規開発 私はこんな界隈で仕事をしています。 品質有象無象問題 どうやらこの界隈では、品質、特にセキュリティ品質が、想像を絶するほどクソなものが、しれっと納品されていることがあるようです。 実体験を3つほど挙げます。 Case.1 某金融サービス会社の顧客マイページ FXを中心とする金融商品を扱う会社の顧客マイページの案件です。 開発した会社の対応が悪いので、保守・追加開発を引き継いで貰えないかとの相談を受けました。 事前調査の契約を結び、稼働中のアプリのソースコードを確認してみると・・・ ・利用
2024/12/23 にお馴染み PIO で開催された PHP カンファレンス 2024 にて、「PHP ユーザのための OpenTelemetry 入門」を発表してきました。 発表資料 PHP アプリケーションを OpenTelemetry で計装するための第一歩として、オブザーバリティやテレメトリデータなどの用語や OpenTelemetry について、そして PHP アプリケーションへの組み込みについてお話ししました。 はじめて OpenTelemetry を知る人にとっては用語など聞き馴染みが無いかもと思い、解説を入れつつだったので 25 分におさめるために苦心しました。OpenTelemetry については特に仕組み周りでネタがあるので機会があればお話ししたいです。 OpenTelemetry やオブザーバビリティに関心を持っていただく機会になれば嬉しいです。 セッションに参加し
この記事はMackerel Advent Calendar 2024の23日目の記事です はじめに 世の中には多くのオブザーバビリティ製品が存在しています。 オブザーバビリティ(可観測性)の重要性を、多くの会社が訴えています。 Mackerel Advent Calendar 2024にもオブザーバビリティ向上に貢献する話が多く書かれています。 筆者がWebアプリケーションエンジニアとして所属しているMackerelも同様です。 そんな中、オブザーバビリティの活用度を測る指標として、「オブザーバビリティ成熟度」という言葉を使うことがあります。 New RelicやAWS、Grafanaなど、色々な会社が独自に定義していますが、おおまかに「データを収集している->活用できている->進歩的な手法が実践できている」と進んでいくのは共通しています。 では、それらが出来ていればオブザーバビリティを完
動画生成AIの発展により、非常に面白い方向性が生まれてきています。最新の動画生成技術と3D技術を組み合わせることで、たった1枚の絵から、3Dデータを作れるようになる可能性が出てきているんですね。これは将来のゲーム開発や映像制作のあり方を激変させる可能性があります。 ※記事配信先の設定によっては図版や動画等が正しく表示されないことがあります。その場合はASCII.jpをご覧ください 動画生成AI「Runway」新機能がきっかけ まず、この動画を見てください。Stable Diffusionを使って作成した1枚の画像を、いくつかの手順を実施することで、3Dモデルとして扱えることに成功している様子です。 こうしたことが実現できるようになったのは、動画生成AIサービス「Runway」に11月2日に追加された新機能「カメラコントロール機能(Advanced Camera Control)」のためです
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