帰宅途中の女性を脅して、乱暴したとして、福岡県警折尾署は23日、北九州市内の中学3年生の男子生徒(14)を強姦(ごうかん)の疑いで逮捕した。 同署によると、男子生徒は16日午後10時10分ごろ、同市内の路上を歩いていた会社員女性(22)の背後から近づいて口を押さえ、「声を出したら殺すぞ」などと脅し、首を絞めるなどして、近くの公園へ行き、女性に性的暴行を加えた疑いが持たれている。 被害届をもとに捜査し、22日夜、公園付近を通りかかった男子生徒に事情を聴いたところ容疑を認めたという。
帰宅途中の女性を脅して、乱暴したとして、福岡県警折尾署は23日、北九州市内の中学3年生の男子生徒(14)を強姦(ごうかん)の疑いで逮捕した。 同署によると、男子生徒は16日午後10時10分ごろ、同市内の路上を歩いていた会社員女性(22)の背後から近づいて口を押さえ、「声を出したら殺すぞ」などと脅し、首を絞めるなどして、近くの公園へ行き、女性に性的暴行を加えた疑いが持たれている。 被害届をもとに捜査し、22日夜、公園付近を通りかかった男子生徒に事情を聴いたところ容疑を認めたという。
小学生の教え子と性的関係を持ったとして、北九州市立小学校の40代の男性教諭が強姦(ごうかん)の罪で福岡地裁小倉支部に起訴されていたことが19日わかった。18日に同支部で初公判があり、教諭は起訴内容を認めた。同市教育委員会は「大変遺憾なことで、弁解のしようがない」としている。 起訴状によると、教諭は県内のホテルで今年3月、女児が13歳未満であることを知りながら性的な関係を持ったとされる。4月に逮捕され、翌月、起訴されていた。 関係者によると、教諭は今春まで女児の担任を数年間にわたり務めた。この間、体を触るなどのわいせつな行為が徐々にエスカレートしていったという。教諭は今年4月、別の小学校に異動。その後、女児の様子がおかしいことに気付いて保護者が事情を聴いたところ、教諭から受けた性被害が判明し、県警に被害届を出したという。 県警と市教委は、女児のプライバシーを保護するためとして公表を控え
茨城県小美玉市で2003年4月に女性が乱暴される事件があり、現場の遺留品から採取されたDNAの型が、別の強制わいせつ事件で今月に逮捕された男のものと一致することが、同県警への取材でわかった。捜査関係者によると、03年の事件は時効が4月1日に迫っており、水戸地検は30日、この事件について強姦(ごうかん)罪で男を起訴した。 県警は今月10日、08年11月に同市内で起きた事件について、小美玉市の建設解体業富田和広容疑者(43)を強制わいせつ未遂容疑で逮捕した。捜査関係者によると、二つの事件は類似性があり、場所も比較的近いことなどから、03年の事件の遺留品のDNA型を調べたところ、富田容疑者の型と一致したという。 県警の調べに対し、同容疑者は03年の事件への関与を認めているという。
大分市の大分大で平成19年に女子大生に乱暴し、21年にも女子大生に乱暴しようとしたとして、強姦(ごうかん)罪などに問われた元県職員、後藤一朗被告(46)=懲戒免職=の初公判が24日、大分地裁(宮本孝文裁判長)であり、後藤被告は「認めます」と起訴内容を認めた。 検察側は冒頭陳述で「大学構内でランニングをしながら、建物内に侵入して女子大生に乱暴する機会を狙っていた」と計画性を指摘した。 起訴状によると、後藤被告は19年7月29日午後、大分大で20歳の女子大生を「静かにしろ」と脅し、腹部を殴るなどした上で乱暴。今年8月30日午後にも同大学構内に侵入し20歳の女子大生に暴行を加え、乱暴しようとしたとしている。
小学校内で教え子10人にわいせつ行為をしたとして、強姦(ごうかん)や強制わいせつなどの罪に問われ、広島地裁で求刑通り懲役30年の判決を受けた元公立小教諭、森田直樹被告(43)=懲戒免職=は25日までに、判決を不服として控訴した。 弁護人によると、判決4日後の18日に森田被告本人が控訴状を提出。理由について「女児を脅迫して暴行したなどと認定したのは事実誤認だ」と話しているという。 判決によると、森田被告は平成13〜18年、勤務先の小学校内などで当時9〜12歳の女児10人に乱暴したり体を触ったりするなど、未遂を含め計95件のわいせつ行為をした。
小学校で教え子の女児10人にわいせつ行為を繰り返したとして、強姦(ごうかん)や強制わいせつなどの罪に問われた広島県の元公立小教諭森田直樹被告(43)=懲戒免職=の判決公判で14日、広島地裁(奥田哲也裁判長)は求刑通り有期刑の上限の懲役30年を言い渡した。 検察側は公判で、被告が教諭になって約1年後の1989年から約19年間に起訴分も含め女児27人に乱暴したと指摘し「ゆがんだ性欲を満たすため教諭の立場を最大限利用した醜悪な犯行で、現行法上の最高刑が相当」と主張。弁護側は「再犯の可能性は乏しい」と寛大な刑を求めていた。 論告によると、森田被告は、2001〜06年、小学校内などで女児10人に乱暴したり体を触ったりするなど、未遂を含め計95件のわいせつ行為をした、としている。
警視庁府中署は強姦の疑いで、東京都府中市本宿、明星大3年の深美大輔容疑者(21)を逮捕した。同署によると、深美容疑者は容疑を認めているという。 同署の調べによると、深美容疑者は5月24日未明、府中市内の路上で、歩いて帰宅していた20代の女性に後ろから近づき、殴りつけて駐車場に無理やり連れ込み、乱暴した疑いが持たれている。 同署によると、事件当時に深美容疑者がかぶっていた帽子の特徴を女性が覚えており、現場付近の防犯カメラの分析などから深美容疑者を特定した。 府中市では5月から、路上で10代や20代の女性が体を触られるわいせつ事件が3件起きており、同署は関連を調べている。 明星大学は「状況を把握できていない」としている。
携帯電話の出会い系サイトで知り合った中学1年の女子生徒と性行為をしたとして、警視庁世田谷署が、埼玉県春日部市中央7丁目、飲食店従業員増渕裕一容疑者(27)を強姦(ごうかん)容疑で逮捕していたことが14日、同署への取材でわかった。増渕容疑者は「自宅で会ったが、性行為は一切していない」と否認しているという。 同署によると、増渕容疑者は07年9〜12月、同県草加市にあった自宅で、東京都世田谷区に住む女子生徒(当時は12歳)と複数回、性行為をした疑いがある。女子生徒がファンの音楽バンドの関係者と偽り、「自宅に遊びに来ないか」と誘ったという。女子生徒は「会った後、1度だけ1万円をもらった」と話しているという。 女子生徒の家族が今年1月、同署に相談し、発覚した。
配達の仕事を利用して若い女性の住む家を下見し、暴行を繰り返していたとして強姦、住居侵入などの罪に問われた千葉県銚子市豊里台、元ヤマト運輸運転手、佐久間清孝被告(39)の判決公判が13日、水戸地裁土浦支部であり、伊藤茂夫裁判長は「職務上知り得た事情を悪用しており、強い非難に値する」として懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。 伊藤裁判長は判決理由で「佐久間被告は、いずれの被害者についても事前に狙いを定めた上で、女性が1人でいる時間帯を把握、予想して、犯行に及んでいる」と指摘。「宅配便の顧客や地域住民に与えた衝撃も大きい。宅配便業者が失った信用も軽視できない」とした。 判決などによると、佐久間被告は宅配便の配達で好みの女性を物色。休みの日を利用し、16年5月から19年11月にかけて、神栖市内を中心に計9件の暴行事件などを起こした。
平成14年3月に女性に乱暴したなどとして、警視庁捜査1課は強姦や強盗などの疑いで、京都市東山区祇園町南側、無職、相馬高太容疑者(27)を逮捕した。逮捕されたのは2日で、公訴時効成立の5日前だった。同課によると、相馬容疑者は「間違いないが、強盗については覚えていない」と供述しているという。 同課の調べによると、相馬容疑者は14年3月8日午前4時すぎ、東京都品川区のアパートの一室に無施錠の窓から侵入し、無職の20代の女性の手足を粘着テープで縛るなどして乱暴した上、現金約5000円を奪った疑いがもたれている。 現場の遺留物のDNA型などから相馬容疑者を特定。捜査が迫っていることを察知した相馬容疑者は16年ごろ、周囲に「時効まで逃げとおす」と話して行方をくらましていた。 相馬容疑者が京都で働いていた経験があるという情報を得た同課が聞き込み捜査を進め、今年2月、京都市内のコンビニエンスストアから出て
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