審査員を務める新垣結衣(28)が、ステージで「恋」を歌唱する星野源(35)に手を振り笑顔でエール。歌の終盤には、新垣も手のみだけで「恋ダンス」の振り付けの一部を表現した。
10月期の連ドラのひとつで、契約結婚した男女をコミカルに描くTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~/以下『逃げ恥』)が好評だ。ふつう2話は1話より視聴率がやや下がるものだが、2話で上昇したところに、視聴者の作品への期待の高さを感じる。このまま、3話、4話と「1話を超えてゆけ~♪ 2話を超えてゆけ~♪」とグイグイ注目されていきそうだ。 とにかくドラマの終わりに、契約夫役の星野源による主題歌「恋」にのって、主演であり契約妻役のガッキー(新垣結衣)を中心に登場人物たちがダンスするだけでほっこりしてしまうのだが、それだけじゃない、まず原作がいい。 海野つなみが講談社『Kiss』で連載中、単行本が8巻まで出ている原作コミックは、未婚率が上昇しているいまの日本にぴったりだ。 原作の良さを生かす脚本の妙 その原作にかなり忠実な脚本は、これまでも『図書館戦争』『重版出来!』など原作
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