Windows 2000とWindows XP Service Pack(SP2)のサポートが2010年7月に終了するとして、MicrosoftがWindows 7へのアップグレードを促している。 同社は12月6日のブログで、Windows 2000(サーバ版およびクライアント版)およびXP SP2のサポートが7月13日に終了するとあらためて告知した。Windows 2000は2005年に無償サポート期間が終わっており、現在は有償サポートと無償のセキュリティアップデートを利用できる「延長サポート」期間にある。 Windows 2000からWindows 7への直接のアップグレードはサポートされておらず、Windows XPにアップグレードしてからWindows 7に移行する必要がある。Windows XPからWindows 7への移行にはクリーンインストールが必要になる。Microsoft
マイクロソフトは7月7日、「Windows 7」日本語版の発売日を米国と同時の10月22日に決めたと発表した。樋口泰行社長は「大変いい仕上がりのOS」と自信を見せ、PCメーカーとともに年末商戦を盛り上げていきたい考えだ。 Windows 7日本語版は7月中に開発を完了する予定。発売日は「パートナーと協議した上でワールドワイドと同じにした」(樋口社長)という。国内では家庭向けの「Home Premium」や企業向け「Professional」など5つの製品エディション(SKU)を販売する。Home Premiumの参考価格はアップグレード版が1万6590円、通常版が2万4800円。法人向けボリュームライセンスの販売開始日は別途アナウンスする。 Windows 7の評価にはMS日本法人の社員も大勢が参加し、壁紙などに日本発のフィーチャーも取り入れられた。「『マイクロソフトに長年勤務しているが、
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