13日のNHKの政治討論会で、山本太郎議員は、民主政の原則に則り(小沢一郎と同じ)、自民党を追い詰め、最後に以下のように言いました。 それにより、今まで「安倍政権の公共悪」を見せないように報道を控えたり、ごまかしたりしていたNHKは、昨夜から参議院の委員会報道ー生中継をずっと(やりすぎ?笑)続けています。 NHKの豹変ですが、やはり、誰が考えても「公共善」と思えることは、いかに状況・流れがおかしくとも、断固として主張することが大切、その証明です。 民主的人間・公共的良識人の条件は、大きな「公共悪」に対しては、何千回も何十年でもクリアーに言い続けること、行為し続けることでしょう。 それは、その人にとって、深い「楽しみ」であり「よろこび」であり、心身の充実を生みます。 よい考え、善美について生きているという実感は、次元の低い種々の問題を超えさせます。公共善への努力(他者ー社会への関わりと奉仕)