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出版に関するgungleのブックマーク (8)

  • 我はいかにして電子書籍の抵抗勢力となりしか

    「活字が消えた日」 すこし時代を遡る。私の原点は「活字が消えた日」である。私の経営する会社は4代前の先祖が幕末に京都で木版印刷の会社を創業し、明治のはじめに当時のハイテクであった活版印刷に進出して以後ほぼ百年間、「活版の中西」として全国的にも知られた存在だった。その中西が活版をやめ、電子組版に移行するというのは当時の大事件で、活版最後の日にはテレビが取材にきたりもした。 この活版から電子組版への移行経緯を、「マガジン航」でもおなじみの津野海太郎氏のすすめでとして出版した(『活字が消えた日』晶文社刊 1994)。当時、好評をもって迎えられ、版を重ねた。今でも活版から電子組版への移行時期について詳細に記した基文献として読み継がれているようだ。 その出版のころ津野氏と語り合ったものだ。「いずれは『が消えた日』を書かなければならないだろう」と。そのころにはまだインターネットこそ、一般的ではな

    我はいかにして電子書籍の抵抗勢力となりしか
  • iBookstoreでの出版顛末記 | akalogue

    iPadが発売されて以降、電子書籍の話題に事欠かないものの、それはまだ黎明期に過ぎず、混乱と試行錯誤が続いているのはご存じの通り。特に日の状況は悲惨で、Kindle StoreやiBookstoreが正式オープンしていないことや、その場しのぎ感の強い魑魅魍魎が徘徊していることで、ワケ分かんない状態。しかし、混乱が収まるまで指をくわえて待つほど悠長じゃないので、さっさと見切り発車するのが吉。ってことで、拙著「aのかたち」をiBookstoreから出版しました。その顛末をば少々書いておきますね。 iBookstoreなるプラットフォーム 電子書籍を出版するには何らかのプラットフォームを選択することが必要なので、まずはiBookstoreをチョイス。これは他を圧倒する絶大な成功を収めたiTunes StoreやApp Storeに続く第3弾プラットフォームであると同時に、冷静に判断しても現時点

  • 中村仁@hitoshi「小さなお店のツイッター繁盛論」Amazonで予約受付開始! - ネタフル

    思えば2月のことでした。 ▼「豚組」が培ったツイッターの飲店向けノウハウを@hitoshiが惜しげもなく公開してた! @hitoshiが、飲店向けのセミナーをUstreamで公開していたのですね。いたく感銘を受けたのですぐにブログにまとめました。 その後、ツイッター上ではUstreamを見た人たちから「書籍化すればいいのに!」という声が挙がり、あれよあれよという間に出版社に話が届きました。 これをガッチリ受け止めたのが、編集者の@takikeisukeです。かくして@hitoshiの新刊は、日実業出版社から出版されることが決まりました。 そして、じ! つ! は! ぼくもコラムを数ページ、書かせて頂いてるのです! 「客側から見た豚組」というテーマで、豚組と出会ってからの1年を振り返っています。というか、豚組との出会いからまだ1年しか経っていないというのが驚きなんですが。 ということで、

    中村仁@hitoshi「小さなお店のツイッター繁盛論」Amazonで予約受付開始! - ネタフル
    gungle
    gungle 2010/05/21
    これは買う!:
  • 僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話

    Amazon Kindleで読める日語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」。1月下旬に日語のマンガとしてはKindle Store初となる、この試みを行ったのが、コミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られる、2人組の漫画ユニット「うめ」。前回に引き続き、うめの原作/演出を担当する小沢高広氏に聞いた。 誠 Biz.ID 価格設定(0.99ドル)についてはいかがですか。 小沢氏 そうですね、今回のものに関しては実は適正だと思っているところがあって、いまこれ26ページなんですね。そうすると、単行というのはだいたいA5版ならだいたい120~150ページ程度なんで、これがいま1ドル100円だとして600円だと思うと、6倍するとだいたい150ページくらい。まあそんなもんかなという感じがしていて。(注:価格は当初2.99ドルに通信費2.00ドルを加算した

    僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話
  • J-CASTトレンド

    プロ野球・ソフトバンクの甲斐野央投手(23)とファンとの交流を映した動画が、SNS上で物議をかもして...

    J-CASTトレンド
  • 生産的な言葉の値段 - レジデント初期研修用資料

    要するに声がほしい。自分が抱えている問題に対して、その「声」をもらうことで、問題が解決したり、少なくとも問題を抱えて声を聞く、そんな体験を通じて、少しでも前に進みたい。 こういう欲求は、裏を返せば「俺様に耳あたりのいい、役に立つ言葉だけをたくさん聞きたい」というわがままの裏返しにしか過ぎないんだけれど、そういうものを買えるなら、ぜひお金を払いたい。お金を払う用意があっても、そういうサービスは見当たらなくて、結果としてたぶん、自分はインターネットという場所で、ずっとこんなことをしているんだと思う。 見込みのない奴はほめられる はじめて自分の原稿を公開したときには、それはもう絶賛だった。 「すばらしいです」とか、「になったら買います」だとか、まだまだ不完全な、ページ数も今の6割ぐらいしかなかったものを、みんなこぞってほめてくれた。 いい気になってページが増えて、原稿を、最初は業界最大手の出版

    gungle
    gungle 2010/01/22
    ソーシャルの時代であっても教官は必要:
  • Amazon DTP が多言語対応。ついに世界中から自費出版可能に! - 08th Grade Syndrome

    遅ればせながらあけましておめでとうございます。 新年早々 Amazon Digital Text PlatformAmazon DTP)に大きな動きがありました。 1/15に英語のほか、フランス語とドイツ語による電子書籍の製作をサポートすることを表明。また、アメリカ国外の著者や出版社も Amazon DTP で作成した書籍を Kindle Store で販売することができるようになるようです。 これまでは社会保障番号(SSN)、連邦納税者識別番号(TIN)、米国法人番号(EIN) のいずれかが必要である上に、米国の銀行口座を持たなければなりませんでした。この大きな制約がとうとう撤廃されたのです。 さらに、その他の言語のサポートも数ヶ月以内に追加されるようです。追加される予定の言語に日語は明記されていませんが、Kindle で読める日語のを誰もが出版・販売できるようになる世界がまた

  • 文書共有サービスのScribd、文書ストアを開設

    文書共有サービスScribdは5月18日、誰でも自分の書いた文書を販売できるオンライン文書ストア「Scribd Store」をオープンした。 Scribdは、テキストファイル、PDF、Wordなどの文書をオンラインで公開できる無料サービス。公開した文書は、Flashを使ったビュワーを使ってブラウザから閲覧することができる。Scribd Storeはこのサービスを応用したもので、誰でも自分の小説や論文などのオリジナル文書をアップロードして販売できる。文書はPCや携帯電話などさまざまな機器で閲覧可能だ。 文書の価格は売り手が自由に設定でき(ただし1ドル以上でなければならない)、Scribdは価格の20%と、1冊売れるごとに0.25ドルの取引手数料(DRM保護をかける場合は0.40ドル)を徴収する。

    文書共有サービスのScribd、文書ストアを開設
    gungle
    gungle 2009/05/20
    自分が書いた文章を手軽に売れるサービス
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