ひらげ日記 ひらげエレキテル、ファースト・アルバム『びびび』、絶賛発売中!amzn.to/2Sh9BWy 【ひらげエレキテル、ライブ日程】 8月12日(月)日吉Nap フリーライブ 8月21日(水)江古田マーキー 9月1日(日)日吉Nap 9月18日(水)江古田マーキー 10月6日(日)日吉Nap 10月20日(日)八王子ビー玉 10月23日(水)江古田マーキー 11月17日(日)日吉Nap 12月1日(日)日吉Nap 【南半球系バンド・チキリカ、ライブ日程】 藤永茂『「闇の奥」の奥:コンラッド・植民地主義・アフリカの重荷』(三交社、2006)を読み終わった。ジョセフ・コンラッドと言えば世紀転換期のイギリスを代表する大作家であり、『闇の奥』はベルギー王・レオポルド二世統治下のコンゴにおけるヨーロッパ人の腐敗を描いたコンラッドの代表作である。当時の「コンゴ自由国」ではゴム製タイヤの発明によっ
浜辺とは違う海の色。 船に乗せてもらって釣りへ。 鳩間島。 借りた竿のリールが折れてて 巻く時にかぱかぱ外れる、 というアクシデントがあったものの 無事にクエを連れて満足。ほくほく。 でも釣った端から魚が死んでいくので、 仕方ないし美味しく頂くとわかっていても 殺生の量に気持ちが暗くなる…ううう。 釣りは向いてないのかも。 料理を作ったり食べる頃には食材として接するので 「おいしい〜。しあわせ〜」と笑顔になって食卓を囲んで 楽しく食べる喜びに、明日もがんばろう、明日も釣っちゃおうかな、 と思いはするけれど、その明るさと畏れをもつことが、 満足するためにはある程度量をとらないといけない 小さなサイズの殺生を「じぶんが、家族が、食べる分だけ」 「海が荒れてものがない時の備えの分だけ」獲る、という 足る知る姿勢へと心を調えさせるのではないだろうか。 池澤夏樹が「狩猟民の心」というエッセイの中で
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