印刷 関連トピックス欧州連合(EU) イスラエル政府は27日、占領地東エルサレムの南部ギロに、ユダヤ人住宅約1100戸を建設する入植計画を承認した。東エルサレムとヨルダン川西岸での「入植活動の凍結」を和平交渉再開の条件とするパレスチナ側は反発。交渉再開を働きかける国際社会にも冷や水を浴びせた形だ。 パレスチナのアッバス議長は国連に加盟を申請し、26日から安全保障理事会での協議が始まっている。加盟に反対する米国の拒否権発動に変化はないと見られるが、イスラエルへの批判が強まる可能性がある。 国際法では占領地での入植は違法とされ、アッバス議長は23日の国連総会演説で入植活動の不当性を訴え、多くの国の賛同を得た。パレスチナ和平を仲介する米国、ロシア、欧州連合(EU)、国連の4者は「来年末までの和平合意を目指す」として、交渉の妨げになる挑発的な行為は控えるよう求めていた。 続きは朝日新聞デジタ
存在するものが存在せず 存在しないものが存在する 7月27日(火) ネゲブ砂漠のベドウィンのアラキブ村をイスラエル当局は破壊しました。 35から45軒300人が住まいを失いました。 45のいわゆる『未承認村』の一つでした。 未承認村は建設許可なしで建設された村です。 それ故、全てが非合法で破壊の危機にあります。 地図には記載されていません。 公式の名前すらありません。 地元議会もなく、それ故、水、電気、学校、 その他のサービスのインフラさえありません。 税金を納めているにもかかわらず。 イスラエルという名の国が“建国”される以前、数世紀にわたり、 いくつもの世代がここで暮らし続けてきたにもかかわらず。 イスラエルがネゲブ砂漠のベドウィンの『未承認村』の一つを完全に破壊 http://www.youtube.com/watch?v=boADeuoezu4 Israel razes Bedou
「鋼の錬金術師」が終わってしまってなんだか気抜けしちまいました。スカーが恩讐を乗り越えて、同胞のための新たな生き方を目指すことになってよかったっす。「俺は2度死んだ。だから名前はない」ってしびれるね。 ところで、イスラエルがアメリカのお荷物になってきた、っていうニュース。US questions its unwavering support for Israel | World news | The Guardian Netanyahu would prefer to be seen as an indispensable ally in confronting Islamist terror. But his insistence on building Jewish settlements in East Jerusalem, which is causing a deep rift
ガザ支援船団の人々の証言 http://www.youtube.com/watch?v=Sx6soaDTYQk 襲撃されたガザ支援船乗員へのインタビュー http://www.youtube.com/view_play_list?p=9FD923CB3063C89A 自由船団に乗船していたイスラエル国会のアラブ系議員、ガザ封鎖の解除を訴え http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20100603_160352.html http://www.youtube.com/watch?v=Sx6soaDTYQk#t=5m23s ガザ自由船団攻撃・現場の証言(イスラエル国会ハニーン・ズアビー議員) http://groups.yahoo.co.jp/group/palestine_sis/message/204 イスラエルのアラブ系議員たちに強まる逆風
支援物資を積んだ「レイチェル・コリー(MV Rachel Corrie)に接近するイスラエル海軍の船艇(2010年5月5日撮影、イスラエル国防軍提供)。(c)AFP/IDF 【6月6日 AFP】イスラエル海軍は5日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に向かっていた支援船の第2陣「レイチェル・コリー(MV Rachel Corrie)」を拿捕し、約5時間後にイスラエル南部のアシュドッド(Ashdod)港に入港させた。 イスラエル側は、アシュドッドの北西約21カイリ(約39キロ)の公海上で合意のうえで船に乗り込んだのであり、強襲したのではないとしている。支援船には乗員8人とパレスチナを支持する活動家11人が乗っていたが、同船に乗り込んだ軍の要員は一切抵抗を受けなかったという。 作戦はイスラエル海軍の船艇が支援船を包囲した上で、日の出の直後に始まった。作戦開始直後にすべての通信が途
【ニューヨーク=丹内敦子、ワシントン=望月洋嗣】ガザ支援船団拿捕(だほ)事件をめぐり、国連人権理事会(ジュネーブ)は2日、イスラエル軍の攻撃による結果が国際法に違反するかどうかなど真相を究明するため、国際的な独立調査団を派遣することを盛り込んだ決議を賛成32、反対3、棄権9で可決した。 決議は、イスラエル軍による攻撃を「最も強い言葉で非難する」としている。また、ガザなどの封鎖をすぐに解除するよう求めている。 採決では、米国のほか、イタリアとオランダが反対。日本や英国、フランス、韓国などが棄権した。 一方、米国が反対した理由について、国務省のクローリー報道官は2日の定例会見で、「決議は全責任をイスラエルに負わせている。早すぎる判断で、不適切だと考えた」と述べた。また、事実関係の調査を優先するべきだとの立場を強調した。
イスラエル南部ベエルシェバ(Beersheva)からテルアビブ(Tel Aviv)近郊のベングリオン空港にバスで移送される、支援船で拘束された活動家ら(2010年6月2日撮影)。(c)AFP/ALBERTO DENKBERG 【6月3日 AFP】国連(UN)の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は2日、イスラエル軍がパレスチナ支援船を強襲し死傷者が出た事件を受け、イスラエルに対しガザ地区(Gaza Strip)の封鎖をただちに解除するよう強く求めた。 事務総長は会見で、事件の背景にはイスラエルによる「非生産的、持続不可能で間違った」長期にわたるガザ地区封鎖措置があると指摘。支援物資を運搬していた船団を特殊部隊が攻撃したことについて、イスラエル政府は「子細漏らさず事情を説明しなければならない」と語った。 また、国連安全保障理事会(UN Security Council)が出
イスラエルによるガザ地区封鎖に抗議する船に乗っていた少なくとも10人の活動家たちをイスラエル軍が殺害したことについて、信頼できる独立した調査を直ちに始めるようアムネスティ・インターナショナルはイスラエル政府に要請する。 「イスラエルは明らかに過剰な武力行使をしたようだ。イスラエルは抗議者による攻撃があったと主張し、正当防衛で軍が行動したとしているが、これにはイスラエル軍による致死的な武力行使の程度が正当化され得るということへの信頼性が要求される。どのような脅威があったとしても不均衡であったと思われる」と、アムネスティ・インターナショナルの中東・北アフリカ部長マルコム・スマートは述べた。 第1段階として、この致死的な攻撃を行った部隊に出されていた交戦規則を直ちに公表するようアムネスティはイスラエル当局に要請する。 「乗船していた活動家たちは、彼らの主目的はイスラエルが封鎖を続けていることへの
トルコのテレビ局Cihan News Agencyが放映した、ガザ地区へ支援物資や活動家らを乗せて向かうトルコの支援船団のうちの1隻「Mavi Marmara」号に乗り込んだイスラエル海軍兵士(2010年5月31日撮影)。(c)AFP/CIHAN NEWS AGENCY 【5月31日 AFP】(一部更新、写真追加)イスラエルによって封鎖されているパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)へ支援物資や援助活動家らを運んでいた支援船団6隻のうちの少なくとも1隻が31日、イスラエル特殊部隊の強襲を受け、イスラエル軍の発表によると少なくとも10人が死亡した。 船団結成に関与したトルコの人道支援団体IHH(Foundation of Humanitarian Relief)のガザ支部はAFPの電話取材に対し、強襲を受けたのはトルコ船籍の船で、トルコ人を中心に15人が死亡したと語った。 一方、パ
(エルサレム) - ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表の報告書で、イスラエルは2009年のガザ紛争時に起きた違法な民間財産の破壊について調査すべきであると述べた。加えて、イスラエル政府によるガザ地区の封鎖が破壊された住居の再建を妨げている事実を指摘、その解除を求めた。 報告書「すべてを失って:ガザ紛争時のイスラエルによる民間財産の違法破壊」(全116ページ)は、2008年12月から2009年1月にかけて3週間にわたり行なわれたイスラエル軍の「キャスト・レッド(Cast Lead)」作戦(=ガザ侵攻)の際、イスラエル軍がガザの民間人居住区を広く破壊した12事件を詳細に調査した報告書。破壊されたのは、住居、工場、農場、温室などで、いずれも正当な軍事目的もないのに破壊された。ヒューマン・ライツ・ウォッチの調査は、物的証拠、衛星画像、複数の目撃証言を基にして行なわれた。破壊行為が行なわれた際に
【エルサレム=井上道夫】イスラエル軍は11日、2008年末から09年1月までのパレスチナ自治区ガザへの大規模攻撃中、爆発物の有無を確かめるため現地の少年を利用したとして、兵士2人を軍事法廷に起訴した。 軍は、軍事作戦中に民間人を使い、その命を危険にさらすことを禁じた軍紀に違反したと判断した。 軍の発表などによると、2人はガザ市南部のビル内を捜索中、仕掛け爆弾が入っている疑いのあるバッグ数個を9歳の少年に開けるよう命令したとされる。バッグに爆弾は入っていなかったという。
【カイロ=松本眞志】国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリッポ・グランディ事務局長は10日、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区の経済封鎖が今月7日に1000日目を迎え、イスラエルによる空爆で破壊された町の復興も進まず、住民は日々の生活物資にもこと欠く状態であると語りました。 ニューヨークの国連本部で会見したグランディ氏は、ガザ地区復興の遅れに言及。封鎖のために、昨年3月のエジプト・シャルムエルシェイク会議で確認されたガザ復興支援金50億ドル(約4650億円)のほとんどが滞っており、地区内の建築現場では有り合わせの低品質の資材が使用されていると述べました。 復興に必要な資材が、食料や医薬品を除いて搬入できないため、住民の多くがエジプト国境との間に掘られた「違法」な地下トンネルを通じた「貿易」に依拠せざるをえないとしています。 そして、域内経済が小規模なために「地下道貿易」によ
(エルサレム)-ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日、イスラエルは直ちに分離壁に抗議するパレスチナ人の恣意的拘禁を中止すべきであると述べた。イスラエルはイスラエル-パレスチナ間の停戦ラインである「グリーンライン」に沿ってではなく、ヨルダン川西岸内に分離壁の大半を建設しており、これは国際人権法にも反している。イスラエル政府軍当局はここ数カ月、パレスチナ人の壁廃止活動家数十名を恣意的に拘禁したうえ、適正手続も踏んでいない。 イスラエル政府は、分離壁に対する非暴力の抗議活動を行ったパレスチナ人の身柄を拘束したうえ、自白強要に基づく証言など、信用性の疑わしい証拠に基づいて起訴している。イスラエル政府当局は、分離壁抗議運動に参加したとされる子どもを含む被拘禁者が、弁護士や家族と面会することも拒否。分離壁が建設された際に多くの土地を失うことになったことに抗議した村落の人びとが拘束されている。 ヒューマン
広報に協力ということで、こちらに載せさせて頂きます。よかったら参加してください。 土井敏邦です。 あと3日後です。 2月25日(木)の「ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会」の最後のご案内です。 お知り合いやご友人の方々に転送していただき、広報にご協力いただけないでしょうか。 またメディアでご紹介いただければ幸いです。 今回の集会のメイン・イベントは、 リーディング(朗読劇)「ガザで起こった”本当のこと”」 ―ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言― です。 渡辺えりさんや根岸季衣さん、他の俳優の方々のご出演による朗読劇です。 加害兵士の証言は、昨年夏、イスラエルの「沈黙を破る」のグループが、ガザ攻撃に参加した現役や予備役の兵士たちの証言を集め公表した証言集です。この証言集の公表により、「沈黙を破る」のグループは、イスラエル政府の激しい攻撃にさらされることになりました。彼らに託され、私が翻
【カイロ=内田康】アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで起きたイスラム原理主義組織ハマス幹部暗殺事件で、イスラエル政府高官は、同国の情報機関モサドの関与が疑われていることについて「どんな国も同じようなことをやっている」と述べた。イスラエル紙イディオト・アハロノト(電子版)が十九日、匿名で伝えた。
今回の暗殺に絡んだ11人のプロの暗殺者の事件の前後約1日の動向が捉えられている監視カメラ映像が、ドバイ当局により公開されたという。暗殺者たちの動きってやつを見てみることにしようそうしよう。 11人の暗殺チーム:ドバイの監視カメラ網が捉えていた全行動 ニュースで報道されたバージョン こっちはドバイ当局が公開した27分間にわたる監視カメラ映像(フルバージョン)。ドバイ空港、および複数の高級ホテルの監視カメラの記録を集めたもので、ハマスのマフムード・マブフーフ司令官が殺害された日に、10人の男と1人の女が、ヨーロッパ各国の旅券を携えてドバイに到着し、複数のホテルとショッピングセンターをうろつきながら、変装したりする様子を追っている。 【動画サイトの都合により現在動画は見られません】 マブフーフ司令官がホテルに到着したのは19日の午後3時ころ。動画は、テニスウェアを着た2人の容疑者が司令官と同じエ
1年前にガザでイスラエル軍が行ったとされる国際法違反についての申し立てをイスラエルが調査し、その報告書を国連に提出したが、このイスラエルの最新報告はまったく不十分であると、アムネスティ・インターナショナルは述べた。 イスラエルが潘基文(パン・ギムン)国連事務総長に提出した最新の調査報告は、数百人の民間人が殺害され数千人が家を失った攻撃行為に関する核心部分について、きちんと向き合うものではなかった。 「イスラエルによってなされた調査は、独立性や中立性、透明性、迅速性、有効性についての国際基準を満たしていない。イスラエル軍は自分自身で調査をしている。これでは真実を獲得し被害者のための正義を確保するために適切でありうるはずがない」と、アムネスティ・インターナショナルの中東・アフリカ部長マルコム・スマートは述べた。 1月29日に公表された46ページの最新報告書には、2009年1月18日に終結したガ
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