インフルエンザが流行してる今、風邪気味なのに通勤してる人は、サリンをまいたオウム信者と同じ。/。`Д´。\
「食べ物がおいしい」。北海道を観光される方にとって、魅力的な要素のひとつだと思います。「北海道の料理は料理じゃない、材料だ」なんて揶揄されたりもするのですが、僕は思います、「材料で勝負できるのだからそれで良いじゃないか」と。 北海道の食べ物で有名どころと言えば、魚介類の他にラーメンやジンギスカン、スープカレーなどが挙げられますよね。今日はそれらメジャーな名物からちょっと離れて、道内あちこちで食べられる名物、俗に「B級グルメ」と呼ばれるものを含めて、さらっとご紹介します。 最近は「ステマ」と呼ばれるものが流行っているそうなので、その潮流に乗って食べログへのリンクを貼ってみました。 『肉』編 ザンタレ(釧路) ザンギに酸っぱい系のタレがかかった、釧路地方独特の食べ物です。 北海道で「鶏のから揚げ」のことを「ザンギ」と呼ぶのはもはや常識と言ってもよい知識でしょう。ザンギとから揚げの差については、
いやいや貴女の場合、日々"trick AND treat"状態ですから^^; イースターに沸く初春のウィーンを訪ねた折、彼の国が想像に違わぬ音楽の都であったことに甚(いた)く心動かされた。街頭や地下鉄の構内、至る所で老いも若きも人々は楽器演奏やコーラスを愉しみ、そこで紡ぎ出された思い思いのメロディーは石畳に響く靴音と呼応し、旅人の目と耳を存分に愉しませてくれた。愛器を持参しての旅だったため飛入り参加も体験、思いがけず楽しい道中となった。それまでも異国を訪ねたことはあったが、旅の前後でそのイメージを変えなかった国は珍しい。テレビモニターにウィーンの街並を見る度、私の胸は今も、あの街を包むヨハン・シュトラウスの旋律に甘やかに満たされる。 翻り日本をイメージする「音」に何があるかと考える。和太鼓や鉦、和琴等の雅楽器の調べだろうか。それとも、鶯や秋虫の鳴き声、或いは小川のせせらぎか。日本暮しの長い
ブクマ経由で、こういうのを見た。「あほか」ですますのもナンなんでちょこっと書いておく。 産経はかく書いておられる。 天皇陛下は初代の神武天皇から数えて第125代の天皇である。それでは区切りとなる50代目の天皇はといえば、西暦794年に平安遷都を行った桓武(かんむ)天皇だ。さらに第100代は南北両朝の合一がなった後小松(ごこまつ)天皇ということになる。以下ゴミ。 第125代というのは知らなかった、というかはるか昔、当時は何代か知ったことがあったものの、とっくに忘れていた。 それで50代目について「人皇50代云々」という浄瑠璃の文句があったけど何だっけと調べてみた。結果は「壺坂観音霊験記」の山の段のアタマ.。「辿り行く、伝え聞く壺坂の観世音は人皇五十代、桓武天皇奈良の都にまします時」だった。そら覚えがあるはずだ、というより、これは忘れちゃいけないだろ。 ところが調べた時にわかったのだが、「人皇
北海道の食べ物で有名どころと言えば、サケ、ウニ、じゃがいも、とうきび、ジンギスカン、ラーメン、マルセイバターサンド……などなど枚挙にいとまが無い。もちろんホッケも。海産物から農産物まで食べ物がおいしいというイメージは一様に持たれているように思う。 さて、実りの秋という言葉があるように、北海道でも晩夏から秋にかけて旬を迎える食べ物が多い。一方で、春から初夏にかけてが旬の、非常に有名な海産物がある。 そう、それこそカニである。北海道で食べられるカニと言えば毛がにとタラバガニが特に有名だが、そのカニをメインに据えた、日本最大のカーニバルがあることをご存知だろうか。 それこそが、以下でご紹介する「枝幸かにまつり」である! 本エントリでは、毎年7月に実施される枝幸かにまつりをレポートする*1。 開催地、枝幸町について 枝幸町(えさしちょう)は北海道オホーツク海に面する港町である。人口約9千人。ちなみ
こんばんにゃ。某所で予告した通り食い意地テロを敢行いたします。 ■山へウド採りに 毎年りんごの花が咲く時期になるとソワソワするどらねこです。当地方では、柔らかいウドの新芽がニョキニョキしてくるタイミングをりんごの花が教えてくれるのです。ねぼすけどらねこが早起きしてしまうぐらい、ソワソワしながら山へ向かいました。 秋田県に近い某所がどらねこのウド採りゾーン。行けるところまでは車で山を登っていきます。今年は雪が多かったせいか、至る所に倒木が目立ちます。そして、目の前には土砂崩れ。仕方なく歩いて行くことにしました。 ウド採りは斜面を上り下りするので、新しいカメラが壊れちゃいけないと家に置いてきたのが悔やまれるほどの初夏の素晴らしい風景が広がっておりました。仕方が無いので携帯のカメラでパシャリと写したのは沢山のカエルさん。カエルさん、春真っ盛りであります。周囲にはアサイさんが涎を垂らすほど美味しそ
スーパーで小粒のホタテが安売りしてた。陸奥湾のホタテらしい。青森からの流通が通常通り、というわけではなく、おそらく冷凍ストック品をボイルしたんだろう。 半分は炒め物に使ったが残りをコブ締めにしてみた。コブ締めは本来、刺身用を使うわけで、ボイルしてタンパク質が変性したホタテではどうなるかわからないが、消費期限は19日まであるし、少なくとも昆布味が付く程度の効果はあるだろう。 容器に、酢で柔らかくした昆布でホタテをサンドイッチしていれるだけ。 重し代わりに、一回り小さい容器を重ねて輪ゴムで止めた。冷蔵庫に入れて食べるのは明日。 3月20日追記 やはりボイルしたホタテではたいした効果はなかった。ほんのり昆布味があるかなぁという程度。 ところが翌日に「刺身用ホタテ」が売っていたのである。もちろん値段からして解凍ものだが、調べるとそれでも効果があるらしい。 同じ手順で一日置いてみた。開けて昆布をめく
猫の日だった、というのを日付が変わってから妻に知らされた。なんでも猫好きには「猫の日には猫エントリをアップしなければならない」という不文律があるらしい。多分猫ラーメンもすすらねばならないのだろう。 先日我が家に猫を迎えたばかりの僕としてもそれに乗らねばなるまい、猫クラスタというのは言外で恐ろしいことを強要するものよ、そもそも僕はどちらかというと耳の尖った犬好きだったはずなのに……でもプッセ可愛いです、猫クラスタの皆さんはtwitterで猫のことを相談するとすぐ教えてくれるし本当にありがたいなあ、などと考えていた。 ということで、2月からアサイ家の一員に加わったプッセさん。女の子です。iPhoneのアプリ、instagramで非定期的に「今日のプッセ」を連載(?)していたので、そこからの抜粋を中心にお届けします。 2010年2月5日、お見合いしてきた 猫カフェ的なお店で妻に抱かれるプッセ(こ
一年で最も寒の厳しい季節のお愉しみに、ジビエがある。しかし、ここでうっかり友人知己に昨日の晩ご飯メニューなんぞを公開すると、「かわいそう」との非難を頂くことがある。曰く、シカやイノシシを殺すの、可哀相、と。 そういえば、東京在住の折に勤めた仏料理店でも、顧客にジビエを供する際は事前の料理説明が欠かせなかった。「こちら、野生動物の肉を使用したお料理になります」と伝えると、強い関心を示すタイプと明確な拒否反応を返すタイプに見事に分かれるためだ。同じテーブルについたカップルまたはグループの一人がジビエを注文する際も、さりげなく他のメンバーの反応を窺う。怪訝な顔をされることも多かった*1が、「野生鳥獣のお料理に抵抗のあるお客様もいらっしゃるものですから」と続けると、大抵は理解して頂けた。 昨今の日本において野生動物を食す習慣は、筆者のように彼らと居住区を共にする地元民と、一部の食通を除けば、馴染み
みなさん、燻製って買うものだと思ってませんか?煙が出るし、庭もないし・・・うちでは作れないと思っている方いません?ところがどっこい。燻製って簡単にできる物なんです。 はじめに下処理のいらない簡単な燻製を作ってみましょう。 材料 ピーナッツ 作り方 ピーナッツをザルに入れて、スモークチップを入れた鍋の中に入れる。 中火にかけ、煙が充満してきたら火から外し、分厚い鍋敷きの上におく。 その上からダンボールをすっぽりかぶせて30分放置。 30分経つと煙もなくなっていますから、ピーナッツを取り出してください。 これが出来上がりです。中央にドーンとあるのは鳥の燻製ですね。 ナッツの燻製はウイスキーとよく合います。 ナッツで基本的な手順を覚えたら次はちょっと本格的なものに挑戦してみましょう。 スモークジャーキーの作り方 材料 牛肉の塊 300g(赤身がいいです) 醤油 50ml 酒(白ワインなどでも可)
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
クジラは魚じゃない。コウモリは鳥じゃない。多くの人が知ってると思う。 ひょっとしたら「クジラは魚だろ、コウモリは鳥だろ。」と思う人がいるかもしれない。だって、クジラは水中生活し形態も魚との共通点が多い。夕暮れ時にコウモリが空中を飛んでいるのを見て、鳥だと思っても不思議はない。 でも、おそらく「クジラが魚じゃないのは知ってるが、コウモリは鳥だろ」とか「クジラは魚だろ、コウモリが鳥じゃないのは知ってるが」という人は、いないだろうと思う。というか、いないだろうと思っていた。ところが、そうでもないらしい。 「クジラは魚じゃない」と知っている、といっても、小学生くらいなら、先生が、あるいは親が言ったから、「クジラは魚じゃない」というのを信じた、ということがあるだろう。でも、普通は、動物の分類は表面的な形態じゃなくて、内部的な要因による。進化の系統によると書ききれないのが不自由なところだが、まあ、そう
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