Intro 4 月末にリリースされる Chrome 136 からは、一部のケースで「閲覧履歴があってもリンクの色が変わらない」状態が発生する。 もしこの挙動に依存して閲覧をしているユーザがいれば、多少不便に感じるかもしれない。 しかし、これは長年問題視されてきた、ユーザのプライバシー保護のための更新だ。 ユーザ側でも、「サイトが壊れたのでは?」と思う人もいるだろうため、前半は技術用語を少なめに解説し、エンジニア向けの解説は後半で行う。 従来の挙動 例えば、Wikipedia では、リンクをクリックして閲覧先を確認すると、閲覧済みのリンクの色が変わる。 これは、ブラウザに保存された閲覧履歴に該当するリンクの色を、訪問済みとして変えるブラウザの機能だ。 多くのリンクがある場合、確認済みかどうかがわかるために、便利に使われることもあるだろう。 (最近では、閲覧済みでもリンクの色を変えないように実
「Streaming enhanced」はさまざまなストリーミングサービスへより快適に視聴できる機能を追加してくれるブラウザ拡張機能です。実際に使用してどんな感じなのかを試してみました。 GitHub - Dreamlinerm/Netflix-Prime-Auto-Skip: Automatically skip Ads, Intros, Credits, etc. on Netflix, Prime video, Disney+, Crunchyroll and HBO max https://github.com/Dreamlinerm/Netflix-Prime-Auto-Skip GitHubのページを開き、「Download & Install」の項目までスクロールします。PC向けにFirefox・Chrome・Edgeの拡張機能、Android向けにFirefox・Kiwi
「はてブル パネル」は、ウェブページに付けられたはてなブックマークのコメントや、ウェブページに対するBluesky上の言及をサイドバーに表示できるChrome拡張機能です。コメント表示機能だけでなくChatGPTなどのAIサービスを用いた要約機能や、ウェブページ中の文字列を爆速でウェブ検索できる機能なども搭載されているそうなので、実際に使ってみました。 はてブル パネル - Chrome ウェブストア https://chromewebstore.google.com/detail/jffjglclhogdgliiibiciikihejddgeb まず、上記のリンクをクリックして配布ページにアクセスし、「Chromeに追加」をクリック。 画面上部に確認画面が表示されたら「拡張機能を追加」をクリック。 以下の通知が表示されたら「はてブル パネル」のインストールは完了です。 使いやすくするため
事の発端は6月、Xの公式アカウント(@googlejapan)がChromeアイコンのカラーを説明する画像を投稿したことだ。アイコンに引出線(説明する箇所を強調する線)を付けて説明したところ、Xユーザーから「そういう生き物やキャラクターみたい」などの声が続出。手足と触角のついたChromeアイコンのファンアートが相次いで投稿され、話題になっていた。 これを受け、Google日本法人は「アニメを作りたい! という夢が膨らんだ」と説明。大塚隆史さんとピノキオピーさんの他、犬のイラストで知られるイラストレーター・じゅんさんや、コマ撮りアニメ「ポケモンコンシェルジュ」などを制作したアニメスタジオ・dwarf studios(東京都東村山市)をクリエイターに迎え、Chromeアイコンのキャラクターが主役となるアニメWebCMを制作する予定だ。 併せて、Xユーザーを対象にイラストコンテストも開催する。
Chrome の組み込み AI の Summarization API を試してみる Google では大規模言語モデル(LLM)などの AI モデルをブラウザに直接統合するように設計された、Web プラットフォーム API とブラウザ機能を開発しています。これには Gimini Nano という AI モデルが含まれており、デスクトップパソコンにおいてローカルで実行されるように設計されています。この記事では Summarization API を使用して、文章を要約してみます。 Google では大規模言語モデル(LLM)などの AI モデルをブラウザに直接統合するように設計された、Web プラットフォーム API とブラウザ機能を開発しています。これには Gimini Nano という AI モデルが含まれており、デスクトップパソコンにおいてローカルで実行されるように設計されています。
はじめに こんばんは! 皆さんは以下のようなすぐ消えてしまう要素をDevToolsで確認したいときはどうしますか? 常に表示されるようにわざわざコードを修正してから、DevToolsで要素を確認したりしていませんか?DevToolsをうまく使うことで、わざわざコードの修正をせずとも簡単に要素の確認をできるのでそのちょっとしたTipsのご紹介です! ① CSSイベントでの確認方法 まずはCSSイベントで要素の表示制御を行っているパターンでの確認方法です。以下のようにCSSイベントのhoverで表示制御をしている要素を例にDevToolsで確認する方法を見ていきましょう! import "./style.css"; export const Index = () => { return ( <div> <button className="myButton">Button</button> <
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 Web ブラウザではすっかりお馴染みの Google Chrome ですが、開発者ツール(DevTools)だけでなく、拡張機能にも導入すると非常に便利なものがたくさんあります。 その中でも、Web系の開発をするエンジニアなら、是非入れておきたいオススメの Google Chrome 拡張機能について紹介します。 尚、いずれも無料で利用可能です。 IT エンジニア界隈では、既にどれも有名なものばかりですが、これから Web 系の開発をする方は是非お試しください。 本当はもっとたくさんオススメしたい拡張機能がありますが、ひとまず今回
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