以下のようなソースコードを書いていて、原因不明のエラーが出て嵌まった。という話。 // このソースコードは正常に動作しない var g_objFileSys = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject"); function copy_file(src_fname, dst_fname) { try { if ( !g_objFileSys.FileExists(src_fname) ) { WScript.Echo( src_fname + "が存在しません" ); return null; } // フォルダ名指定の場合、ファイル名付加 if ( g_objFileSys.FolderExists(dst_fname) ) dst_fname = g_objFileSys.BuildPath( dst_fname, g_objFile
[WSH] WshScriptExecオブジェクトのStdOut, StdErrプロパティを取得するときにフリーズする MSKB英語版: Hang When Reading StdErr/StdOut Properties of WshScriptExec Object (KB960246) 対象OS Windows 2000 Windows XP Professional Windows Server 2003 Standard Windows Server 2008 Enterprise 現象 WshShell.Execメソッドは、WshScriptExecオブジェクトを返します。このオブジェクトには、StdOut, StdErr プロパティがあり、Execメソッドで実行した子プロセスの標準出力・標準エラー出力へのアクセスを提供します。 しかし、このStdOut, StdErrプロパテ
このサンプルではスクリプトを呼び出したフォルダに test フォルダが作成されます。 Option Explicit Dim WshShell Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") WshShell.Exec("cmd /c mkdir test") このサンプルでは実行結果をストリームとして取得します。 Dim WshShell, outExec, outStream, strOut Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell") Set outExec = WshShell.Exec("net share") Set outStream = outExec.StdOut strOut = "" Do While Not outStream.AtEndOfStream strOu
バッチのまとめTOPへ WSHでプログラムの「再利用」をしたい場合,下記の3つの方法がある。 単にコピペする。 ←面倒 文字列として読み込んで eval() する。 ←制限がある※後述 WSF形式にする。 ←これがベスト ※後述 WSHと同じくWSF(Windows Script File)形式のバッチも,ダブルクリックするだけで実行できる。 しかし,なぜ eval() を使う方法ではだめなのか。 バッチをライブラリ化したい 自分が作った .js ファイルを,次からWSHのライブラリとして使い回せたら便利だ。 JScript.NET だったら import で名前空間を作れるのだが,WSHにはそういった文が無い。 JScript.NET 名前空間とライブラリ http://homepage3.nifty.com/aya_js/JSc... このため,「外部の js ファイルを文字列と
VBScriptにはEscape()、JScriptにはescape()があります。しかし、VBAにはありません。:-( そこで、VBAからJScriptのescape()を利用します。 Set sc=CreateObject("scriptcontrol") sc.Language="jscript" MsgBox sc.CodeObject.escape(Text) VBScriptの場合は直接呼べないので、JScriptがよいでしょう。 JScriptなら、Globalオブジェクトのメソッドが直接呼べます。 escape メソッド | eval メソッド | isFinite メソッド | isNaN メソッド | parseFloat メソッド | parseInt メソッド | unescape メソッド encodeURI メソッド | encodeURIComponent メ
2007年6月9日 Admintech.jp 勉強会 はせがわ <hasegawa@openmya.hacker.jp> * なぜ今さらWSH? - インストール不要 - 他アプリケーションとの連携 - 何でもできる!? * なぜ今さらWSH? - インストール不要 - 他アプリケーションとの連携 - 何でもできる!? * なぜ今さらWSH? >> インストール不要 - 現行の Windows なら追加インストールなしで動作 - 余計なバイナリは入れたくないよね - メモ帳だけで編集可能 * なぜ今さらWSH? - インストール不要 - 他アプリケーションとの連携 - 何でもできる!? * なぜ今さらWSH? - インストール不要 - 他アプリケーションとの連携 - 何でもできる!? * なぜ今さらWSH? >> 他アプリケーションとの連携 -
ここでは、MASA7251の作成したサンプルプログラムを公開しています。 サンプル利用はご自由に行ってください。但し、あくまで自己責任にてお願いします。 サンプルに起因する一切の損害に対してMASA7251は一切責任を負いません。
手順1―テキスト・エディタでスクリプトのコードを入力する まずはテキスト・エディタ(メモ帳でも何でもよい)を開き、以下のコードを入力してenvironment.wsfというファイルを作成してほしい。ただし引用符(')で始まる行はコードの意味を解説するためのコメント部分なので、省略してもよい。 ※ファイルenvironment.wsf <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" standalone="yes" ?> <package> <job id="environment"> <?job error="true" debug="true" ?> <object id="objFs" progid="Scripting.FileSystemObject" /> <script language="VBScript"> <![CDATA[ Set Ws
最初から、 openwith.reg Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Classes\Applications\openwith.cmd\shell\open\command] @="openwith.exe \"%1\"" を結合しておく。 .xxx ファイルの「プロパティ」、「プログラム」欄の右、「変更」ボタン、「その他のアプリ」、「アプリの選択」に関連付ける。 もし、exeファイルの関連付けを変えると、exeファイルの起動が別のアプリの起動になる。 それは大変なので、変えられないようになっている。 なのに、変えたというトラブルがなくならない。共通してるのは、 exeファイルをダウンロードして、起動すると、アプリ選択が出て、選択した。 たぶん、ダウンロード直後は、セキュリティスキャンで、起
クレジットカード現金化の高還元率の優良店を選ぶためには クレジットカード現金化の優良店を選ぶポイントは、換金率やスピードもありますが、そのほかにも見ておきたいポイントもあります。 お金に厳しい人が利用しますので、手数料やキャンペーンの有無、価格交渉ができる業者ということは見ておきたいところです。 それぞれどのような内容なのでしょうか。 手数料が無料であるクレジットカード現金化の業者には、手数料をすべて無料でしてくれるところがあります。 業者によっては、単純に手数料という名目で業者側の利益がとられていたり、振込手数料、事務手数料という名目で少額ながらお金がかかることがあります。 せっかく高い換金率が記載されていても、手数料の分が差し引かれることで、損をしたような気持ちになったり後から気づくこともあります。 これらの手数料は最初から公式ホームページに記載がある場合は了承したうえで申し込みもでき
最新Intelプロセッサ「第2世代Core iシリーズ」は何が変わった? デジタルアドバンテージ 小林 章彦
Internet Explorerオブジェクト (InternetExplorer.Application) [概要] Internet Explorer4または5の操作をおこなうオブジェクトです。 Wscript.CreateObjectの第二引数を指定すると、イベントを取得することもできます。 ShellオブジェクトのWindowsメソッドの返値は、InternetExplorerオブジェクトのコレクションです。 Documentオブジェクトは、DHTMLのdocumentオブジェクトに対応し、ドキュメント中の各要素(タグ)にアクセスできます。 [機能を提供するファイル] SHDOCVW.DLL Microsoft Internet Controls [呼び出し方] Set IE=Wscript.CreateObject("InternetExplorer.Application")
Shellオブジェクト (ShellApplication) [概要] Windowsのシェル(エクスプローラ)の機能を呼び出します。 Win95やNT4では、Internet Explorer4.0をシェル統合モードでインストールしていないと使えません。 [機能を提供するファイル] SHDOCVW.DLL Microsoft Internet Controls (IE5インストール後は、SHDOC401.DLL<Microsoft Shell Controls And Automation>になります。 ) [呼び出し方] Set Shell=Wscript.CreateObject("Shell.Application") [主なメソッド] BrowseForFolder(lngHWND, strTitle, lngOptions, [RootFolder]) 「フォルダの参照」ダイア
管理作業では、決まりきった一連の処理を実行したり、同じ処理を繰り返したりすることが多い。WSHで自動化・省力化を図ろう。 ネットワーク管理者の毎日は憂鬱だ。新規のユーザーの追加やユーザー情報の変更、共有資源のメンテナンス、障害の原因追求など、仕事は次から次へと終わりがない。しかも実際の作業といったら、同じコマンドやツールを繰り返し実行したり、決まりきった一連のコマンドやツールを順に実行したりするだけのうんざりする内容だったりするものだ。 周知のとおり、WindowsのメリットはGUI環境だということだ。アプリケーションはもちろんのこと、Windows環境を管理する各種の管理ツールもGUI化されたことで、初心者管理者でも管理作業に手をつけられるようになった。グラフィカル・アプリケーションのユーザーは、メニューやダイアログの表示により、自分にどのような操作が許されているのか(許されていないのか
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