VRヘッドセットを使う場合に大きな制約になるのがケーブル類で、PCとVRヘッドセットをつなぐケーブルの範囲でしか体を移動させられず、ごちゃごちゃしたケーブルが没入感を損なうという指摘があります。そこで、MSIやZotacなどのメーカーは、バックパックタイプのVR用PCを開発してCOMPUTEX TAIPEI 2016などで発表し話題になりましたが、HPもバックパック型PCへの参入を計画しています。 OMEN X VR PC Pack http://store.hp.com/us/en/ContentView?storeId=10151&eSpotName=OMENXVRPCPack これがHPが開発中のバックパック型PC「OMEN X VR PC Pack(仮称)」 天面にはVRヘッドセットと接続するためのイヤホン、HDMI端子、USB端子などがまとめられています。 OMEN X VR P
最近、VRの世界にドハマり中の週刊アスキー自作担当、ジサトラハッチです。東京ゲームショウでも出展し、3D映像が楽しめると話題の『Oculus Rift』を知っていますか? Oculus Riftは2つのレンズが搭載されたヘッドマウントディスプレー(HMD)で、左右の映像を見ることで奥行のある360度の映像が楽しめます。一度被ってみると、その没入感にハマること間違いなしのデバイスなのです。 そこで、今回は私の自宅のマシンを使って、そのOculus Riftを被りながらPS4のゲームをプレイをしてみました。 Oculus Riftを使うとこのように映像が表示されます。キャプチャーボードを通すと、ゲーム画面がスクリーンショットに表示されなかったので、写真で撮影して映像がボケていますが、本来はもっとクリアーに見れます。 Oculus Riftは現在公式HPから、開発者向けのデベロッパーキット『Oc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く