クレーム対応の極意は“お客様がどんなに理不尽なことを訴えてきたとしても、まず相手の立場に立って共感すること”です。実は、これを子育てに応用することで、子どもを怒鳴らずに納得させるしつけができるのです。 レストランでクレームを言ったことはありますか? または、買った商品に対して文句をぶつけたことはありますか? 実は、クレーム対応の極意は“お客様がどんなに理不尽なことを訴えてきたとしても、まず相手の立場に立って共感すること”なのです。 「もし、私がお客様の立場だったら同じように感じると思います」の気持ちを示すか示さないかで、相手が抱く感情は全く変わってきます。 これって子育てに応用できるんですよ。 『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が、その方法をお話しします。 納得できない言われ方 テレビショッピングでダイエット器具を