「VR(ヴァーチャル・リアリティ)」とアナログゲームを組み合わせたVRボードゲーム『アニュビスの仮面』。本作は危険なピラミッドを発掘するチームのメンバーとなって、ピラミッド内部の様子を覗ける「アニュビスの仮面(VRゴーグル)」を使い、宝のある部屋へと繋がる地図の完成を目指す協力型のゲームです。 開発は、視覚障がい者と健常者が一緒に遊べるボードゲーム『アラビアの壺』や『ダッタカモ文明の謎』などで知られる「ギフトテンインダストリ」と、VR段ボール製のお手軽VRゴーグルでおなじみの「ハコスコ」が共同で行っており、今回は「ギフトテンインダストリ」の製作チームに製作秘話を伺いました。 本作は3DSやWii U向けタイトルによく見られる“2画面を使ったゲーム”をアナログゲーム的に再現したもので、VRゴーグルを「被る人(1人)」と「それ以外の人」に分かれてプレイ。VRゴーグルには遺跡の中が映し出されてお