大戦（おおいくさ）/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2025年９月号/act6-1「ベイジ解放戦」｜感想/考察【ネタバレ注意！】 2025年8月9日土曜日 FSS manga 月刊ニュータイプ今月号（2025年9月号）の連載は戦闘開始前のご挨拶シーンでした。まあ懐かしいんだけど単行本もすぐに読み返すのであまり、あらお懐かしいとはならないというか(;^ω^)どちらかというと豊臣徳川連合軍が北条の小田原を包囲してる感じありますよね。それで思い出したのはバッハトマのベイジ侵攻です。コレット王が攻めてくるバッハトマに対し「おおいくさ（大戦）じゃのう」といったのを何故か思い出しました。実際には戦闘が始まったところがそこに対応してくるんだとは思いますが、大軍をもって対峙しているこの瞬間も実はおおいくさは始まっているという感じです。という事で今月号の気になるところ行ってみましょう。 ニュータイ
はい、皆様こんばんは！酷暑の中、お疲れ様です。また、災害級の大雨に見舞われてる地域の皆様、どうかご無事で。命を守る行動を優先して、安全第一でいきましょう！ あと、先週はすみませんでした。疲れが出たのか、最近ずっと夏バテ気味でして。どうにも体調がすぐれず、ベッドで横になっていました。 さて、今日はあまり話題にのぼりそうでのぼらない、FSSの恋人たちの話をしたいと思います。皆様御存知の通り、FSSのテーマの一つは「血の継承」です。星団歴という大河浪漫の中で、恋が咲いて、愛が実って、その血は未来へ引き継がれる。かと思えば、叶わぬ恋があり、潰えて消えた愛が無数にあります。その辺を今日は語りたいと思います。 まず、当たり前ですが「普通に正式な夫婦のキャラたち」が存在します。代表的なキャラとしては、ミラージュ騎士団のおしどり夫婦、アーレン・ブラフォードとキュキィ・ザンダの夫婦です。子供こそいないものの
皆様、お疲れ様です！毎日暑い日が続きますね。これは確かに、地球温暖化を通り越して地球沸騰かもしれません。蛇行する偏西風によって、熱波が押し寄せてるのかな？残念ながら地球は、ほんの少しだけ暮らしにくい星になったのかもしれません。 自分は絶賛夏バテ中です。 もう、冷たい麺類以外食べられなーい、みたいな？ そんな訳で、今週のFSS考察！いってみましょー！ 月刊ニュータイプ8月号にて、懐かしいシーンでペイジ解放戦が開始されました。今月号はほぼほぼ全て、構図が単行本11巻の冒頭と同じになっています。ただ、ファティマのスーツやモーターヘッドとゴティックメードの違い等、大きな変更点も多々ありますね。 他にも細かな変更点がドッサリあるので、ちょっと比べていってみましょう。 今月号と11巻をお手元に置いて読んでいただければ、さらに楽しいかもですね！ 1.冒頭での神々たちの変更 新しい描写では、天照大神やマキ
皆様、お疲れ様です！最近お休み気味ですみません。いえ、ほんとにね…4巻の修正作業と校正をやってる間、とにかく忙しくて忙しくて…親族トラブルなんかもあって、6月は本当に散々な月でした。 でも、永野護先生は最近休載知らずで偉いなあ…なんて思ってたら!? さあ、今月号の内容をピックアップ！
その時が迫る/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2025年８月号/act6-1「ベイジ解放戦」｜感想/考察【ネタバレ注意！】 2025年7月10日木曜日 FSS manga とうとう『44分間の奇蹟』に通じるベイジ解放戦始まりました。見開きは高位世界だったかな、まあいわゆる神々の住処ですがそこで交わされた会話は再現はされていませんが、デザインが2025モードになっていますね。ゲートキーパーは、クローソーは大きくシルエットが変わっていませんがアトロポスは髪型が変わっている気がします（まだ付き併せて確認はしていませんが。）センターにいるのはビヨンドクラスターとなったアマテラス？、ヴィーキュルみもありますが、今のモードはこれなんでしょうね。しかしとうとうここまでやってきたかと感慨深いものがありますが、ともかく今月号の気になるところ行ってみましょうか。 ニュータイプ 2025年8月号 |本
はい、皆様こんばんは！本当にいつもお疲れ様です。まあ、その、最近サボリ気味でゴメンナサイ。実は自分が一番お疲れ気味かも？なんて思ってしまう昨今です。親族のゴタゴタがあったりで、本を出す作業が順調なのに毎日へとへとです。 まあ、出版って凄い事業ですよね。僕は世に書籍を出すというのは、チームプレイだと思っています。僕はたまたま「物語を書く」というポジションにいるだけで、営業や広報の方、編集や校正の方がいないと本というものは完成しないんですね。チームの誰が欠けても、本は形にならない。そのことを最近、しみじみと感じます。 さて、今日はそんなパートナー同士でありながら、実は敵同士だった二人の話です。 少しショックから立ち直ってきて、やっぱりFSSって面白いなあと思ってる昨今です。三代目黒騎士、デコース・ワイズメル。そして、彼が初めて娶った人型ファティマ、エスト。騎士とファティマというものは、GTMと
こんばんは、どうもお疲れ様です。今日、ようやく月刊ニュータイプの最新号を買うことができました。トラフィックス完結ですね。長い長い旅がようやく終って、ヨーンは真の騎士として再出発することになりました。 今月もネタバレを含む最新情報をお届けします！
『その名は…』/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2025年7月号/「トラフィックス～ターミナル 終着駅」｜感想/考察【ネタバレ注意！】 2025年6月10日火曜日 FSS manga 『トラフィックス～ターミナル終着駅』終わりました。扉にわざわざ「最終回」って打ってました。以上（ヲイヲイヲイヲイ）うーん、そうですね、デコースが我を通した前回と打って変わっての愁嘆場。いや嘆き悲しみはしているようでどちらかと言えば若き日の自分への決別なんでしょうけどヨーン君。いやそれは「読み筋」ですよと。どうにも色々ここまで読んできて結局騎士として「叩き上げ」とはなんだったのかっていうのは少し思いましたよね。ヨーンって本当に成長しているのか？いや成長してなくてもいいんだけどなんか思いつく騎士になっちゃったなと。tonbori堂の思いつく叩き上げ騎士は剣聖ではあるので最初からチート能力のある人ではある
はい、皆様こんばんは！おはようございますの方もこんにちはの方も、もちろんおやすみなさいの方もお疲れ様です。今週は大きな動きはなかったんですが、最近SNSで沢山のFSSモデラ―さんの作品を拝見します。市販キットやガレージキット、果ては段ボール紙や紙粘土で…皆さん、本当に素晴らしい作品をネット上にUPしてくださってますね。 僕はちょっと、プラモデルのSR1エンゲージで挫折してしまって…（汗）ガンプラは作るんですが、やはり一筋縄でいかないのがFSSのキットですね。友人がプレゼントしてくれたSR3エンゲージ、セイレイジュノーンなんかは名キットらしいんですが、スパイドの刃を銀色に塗装したところで力尽きてしまいました。いつか再挑戦したいですね！ あ、さて…宿敵デコースに勝利するも「お前なんか元から眼中にない」と突き放され、虚しい勝利の中でエストに対峙することになったヨーンですが…バクスチュアルとソープ
はい、皆様こんばんは！ご無沙汰してます。更新滞ってて、本当にすみません。ちょっと本業が忙しかったのですが、どうにか拙作「パラレイド・デイズ」の3巻を出すことができました、よろしければ是非、お手に取ってもらえれば嬉しいです。 izuminovels.jp さて、遂にデコースとヨーンの因縁に決着がつきました。名もなき無頼の騎士が、最後は国を背負った大一番でミラージュナイトのヨーンと戦う。立派な戦いでした。真に強き騎士、そして最期までチンピラな悪党の自分を貫き通した。彼の勝負の相手はヨーンではなく、パートナーであるエストだったのです。 そのエストですが、マスターを失った直後だというのに、もうヨーンを黒騎士認定している。以前、同じ様にマスターとして求めるパルスェットを無視し、アイシャに激しい叱責（と掌底）をくらったヨーン…今回はさて、どうするのか？ 今日はそんなエストに魔性の十字架を背負わせたあの
『黒騎士』/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2025年6月号/「トラフィックス～ターミナル 終着駅」｜感想/考察【ネタバレ注意！】 2025年5月10日土曜日 FSS manga 今月号を読んで思ったのは、やはりデコース格上だなという事です。あっぱれです。騎士としての生を全うしたといってもいいでしょう。非道な事をしたとしても騎士として名を遺し、さらにはファティマにもそれを覚えさせるというエゴイストだけど清々しい（ヲイヲイ）までの極道者（褒めてます）。それとエストはバーシャの時の事を全て覚えているという事実。匂わせはそれまで幾つかデコースが発していましたが、にしても残酷な運命を背負わせるなと。ただソープとラキシスが神々の側だとすると彼女は人間側に寄り添っていくヒロインであるためその過酷な運命も語り部としての役目として必要なのかもしれません。ただそれはなんと厳しい事なのかという事も併
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く