PostgreSQLカンファレンス2013 LightningTalk (2013-11-13: migr8.rbの設定箇所を若干修正) (2013-11-14: SQLite3での設定等を修正、「migr8.rb new --table=users」を追加)
AWSの仮想プライベートサーバ(VPS)「Amazon Lightsail」が料金改定でほぼ半額に。メモリ16GB、32GBのインスタンスサイズも新設 Amazon Web Services(AWS)の「Amazon Lightsail」は、クラウド上で仮想プライベートサーバを(VPS)を簡単に立ち上げて利用できるサービスです。 通常、クラウド上で仮想サーバを立ち上げて利用できるようにするには、ネットワークやストレージなどの構成を済ませ、OSやアプリケーションをインストールするといった手間が必要です。 Amazon Lightsailはそうした手間を省略し、レンタルサーバのように数クリックで簡単にサーバが利用可能になるサービスです。
NGINX Unitが正式リリース。PHP、Go、Pythonなどに対応した軽量アプリケーションサーバ オープンソースで開発されている軽量なアプリケーションサーバ「NGINX Unit」の正式版がリリースされました(「Announcing NGINX Unit 1.0 | NGINX」)。 NGINX Unitは、軽量なWebサーバとして知られるNGINXの開発者であるIgor Sysoevが設計し、NGNIXのソフトウェア開発チームが実装を担当したもの。昨年の9月にパブリックプレビュー版が登場しており、今回それがバージョン1.0に到達しました。 参考: 日本Nginxユーザ会が発足。開発者Igor Sysoev氏が語る、Nginxが生まれ、商用化された理由 - Publickey NGINX Unitの主な特長は、動的制御が可能なためコンフィグレーションやアプリケーションの入れ替え、バー
まえがき 端的にいうと ハードウェア以外は「0円」 で 「俺様の専用機」 を作る、というつもりのものです。 基本的な仕様や構成は以下のような感じ。 eth1 +------+ eth0 ---------------+ mck1 +--------------+ /home/kameyama 外向きの +------+ 192.168.10.1 | IP アドレス | +------+ eth0 | | mck2 +--------------+ /home/kameyama +------+ 192.168.10.2 | -> 192.168.10.1:/home/kameyama | +------+ eth0 | | mck3 +--------------+ /home/kameyama +------+ 192.168.10.3 | -> 192.168.10.1:/home/k
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あるシステムを、1人のユーザから1100万人以上にスケーリングするにはどのようにすれば良いのでしょうか。Amazonのウェブサービスソリューションアーキテクトである Joel Williams が AWS re: Invent 2015 Scaling Up to Your First 10 Million Users でスケーリング方法について素晴らしいプレゼンをしています。 AWS上級者のユーザには適さないプレゼンですが、AWS初心者やクラウド初心者、Amazonが次々と送り出す新機能の流れについていけていない人が始めるには素晴らしい内容だと思います。 おおよその見当は付いていると思いますが、このプレゼンはAmazonによって提供されているため、どの問題についても解決策として提案されているものは全てAmazonのサービスになります。amazonのプラットフォームの役割は、印象深く、分か
今年からAWS(Amazon Web Services)クラウドコンサルタントとして、中小規模のAWSデプロイの相談を受けています。その多くは典型的なWebアプリケーションです。ここで、ぜひ避けたい5つのよくある間違いを紹介します。 インフラストラクチャを手動で管理する。 Auto Scaling グループを使わない。 CloudWatchのメトリクスを分析しない。 Trusted Advisorを無視する。 仮想マシンを活用しない。 典型的なWebアプリケーションにおける間違いを防ぎたい人は、次に進んでください。 典型的なWebアプリケーション 典型的なWebアプリケーションは最低限次の要素で構成されているものを指します。 ロードバランサ スケーラブルなWebバックエンド データベース そしてこのアプリケーションは、次の図のような仕組みを持っています。 注釈:(左から)DNS、CDN、静
さくらインターネット、「コンテンツ配信サービス」を2016年1月28日より提供開始 〜日本国内向けに高速かつ安定的にウェブコンテンツを配信可能〜 インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、2016年1月28日より「コンテンツ配信サービス」の提供を開始いたします。 「コンテンツ配信サービス」は、ウェブコンテンツを日本国内向けに高速かつ安定的に配信するサービスです。ウェブサイトだけでなく、オンラインゲームや大容量アプリケーション、動画、広告、画像の配信などの大量のアクセスやトラフィックが集中するコンテンツの配信に適しています。 昨今、インターネット上における音楽や動画、画像などのリッチコンテンツの配信は急速に拡大しています。不特定多数に大量の配信を行う場合、ピーク時の利用を考慮して大規模な配信システムを設計・構築
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? AWSアカウントを作成したら最初にやっておきたいことをまとめてみた。 あわせて読みたい 本記事の内容を含めた最新の手順は、下記の書籍にまとまっている。 クラウド破産を回避するAWS実践ガイド AWSアカウント(ルートアカウント)の保護 AWSアカウントが乗っ取られると詰むので、真っ先にセキュリティを強化する。 AWSアカウントへ二段階認証を導入 AWSアカウントでのログインは、AWSアカウント作成時のメールアドレス・パスワードだけでできてしまう。心許ないにもほどがあるので、まずは二段階認証を設定しよう。 IAMのページを開く https
技術評論社様より、献本をいただきました。 斎藤 祐一郎 著の「ITインフラ監視実践入門」です。 ソフトウェアエンジニアのための ITインフラ監視[実践]入門 (Software Design plus) 作者: 斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/01/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る早速読了いたしましたので、主観的な感想を本エントリーに残したいと思います。 以下、興味のある人だけ続きを読んで下さい。 スポンサーリンク これまで、あるようで無かった監視の本 これまで、ZabbixやNagiosなどの統合監視の解説書や、サーバー運用に関する書籍は見掛けましたが、私の知る限りでは「ITインフラ監視」をテーマにした解説書は、見たことがありません。 何故、これまで監視の本が出なかったのでしょうか。 その監視ノウハウが社外に出ること
さくらのVPSがプランを全面リニューアルしたので、新プランの特徴とUnixBenchをConoHa,旧プランと比較してみた。
CPU情報 SSD processor : 0 vendor_id : GenuineIntel cpu family : 6 model : 62 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 v2 @ 2.60GHz stepping : 4 microcode : 1 cpu MHz : 2599.998 cache size : 20480 KB physical id : 0 siblings : 1 core id : 0 cpu cores : 1 apicid : 0 initial apicid : 0 fpu : yes fpu_exception : yes cpuid level : 13 wp : yes flags : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge
Sensu Advent Calendarに便乗して、Kaizen Platform, Inc.の2014年12月現在の監視アーキテクチャの話をちょっとしてみようと思う。 モニタリング領域 サービスを監視している領域 Pingdom Pingdom - Website Monitoring 外部ネットワークからのサービスの死活監視。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの拠点からサービスの死活監視が出来るため、特定の地域からアクセス出来ない場合なのが検知出来る。 後述するstatuspage.ioとの連携で、障害を検知すると、サービスのステータス状況が自動で変わるようになっている Sensu Sensu | The open source monitoring framework. 監視フレームワーク サーバを内部ネットワークから監視するために利用 サーバのプロセス監視、サーバ間の疎通監視、エラ
新規サービス用の監視をNagiosからsensuに切り替えて2ヶ月経ったので、 導入時の調査で社内で公開してたissueと、投入して2ヶ月間運用した記録を公開しておこうと思う。 というか以前Sensuの事を書くと公言していたのに、すっかりサボっていて 昨日@ma0eさんのブログを見て下記のやり取りを思い出して急いで書いた… @ma0e We started using it. @glidenote will report the detail soon, I think. — kentaro (@kentaro) 2013, 10月 30 @kentaro @glidenote that would be nice — Mitsutoshi Aoe/maoe (@ma0e) 2013, 10月 30 導入環境はCentOS 6.4で、利用しているsensuのバージョンは0.12.1-1にな
斎藤です。こんにちは。 今日は、etckeeperを用いて、設定ファイルをバージョン管理する方法を説明します。設定ファイルの書き換えで辛い目に遭う前に、どうぞお試しください。 ※CentOS 6.4, Ubuntu 12.04 LTS, etckeepr 1.7を基準に説明します etckeeperとは etckeeperは主に/etc配下をVCS(Version Control Systems)を用いてバージョン管理します。実態は、gitやmercurialのwrapperとなっています。 設定ファイルの書き換えの際に、ファイル名に日付をつけてバックアップしたりする手間を省いたり、誤って書き換えてしまったときのための 保険 として利用する事ができます。 インストール方法 はじめに 先程も述べました通り、etckeeperはVCSのwrapperとして動きます。そのため、インストール時には
今年の初めくらいから個人的な技術検証にはSSDで動作が速く、1時間1円で料金が安いのと ロケーションをSan Franciscoにするとsshでもレスポンスが悪くないので、全部Digital Oceanを使っている。(徳丸先生が紹介する前から使っていたんだ!) Digital OceanについてはRebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)の42分くらいから言及されてます。必聴です。 使ってる旧型のMacBookAirみたいな貧弱なマシンだとローカルでVM動かすとファン回りまくりとかで泣きたくなるので、Digital Oceanだと泣かずに済んで快適。 そんで今日Vagrant経由でDigital Ocean利用すると、コマンドラインから必要なときに新規インスタンス(Droplet)作って、 検証終わったら削除という手軽な使い捨て高速サーバ環境が利用
はじめに これは Ruby on Rails Advent Calendar 2014 - Qiita の19日目です 18日目 @yancya さんの Rails でシングルじゃないテーブル継承 - Qiita でした 19日目:オレオレRailsアプリを支えるインフラの作り方 最近では Heroku などのPaaS*1 も普及してインフラのことを知らなくても簡単にアプリを公開することができるようになりました。 しかしトラブルシューティングやパフォーマンスチューニングなどを行うにはアプリケーションコードだけで完結することは少なく、全体像を把握する必要があります。Railsアプリケーションの裏でどんな構成で動いているかを知っておくかは重要なのでざっくりと紹介したいと思います。 書かないこと Railsアプリを作る上でのノウハウ 便利なgemや外部サービスの紹介 *2 監視 アラート検知 モ
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