iPhoneには「本体を手前に傾けるとスリープを解除する」機能があり、デフォルトでオンになっています。しかし、意図しないタイミングで画面がオンになり、バッテリーをムダに消費してしまうことも。本記事では、この機能をオフにする方法を紹介します。 何か操作するまでスリープのままに iPhoneを初期設定のまま使ってると、本体を手に持ったり、画面を手前に傾けたりしただけで、自動的にスリープが解除されることにお気づきでしょうか? これは「手前に傾けてスリープ解除」機能によるもので、デフォルトでオンになっています。そのため、多くの方が日常的に、この機能を使っているのではないでしょうか。 しかし、この機能をオンにしていると意図しないタイミングでスリープが解除され、バッテリーがムダに消費されてしまう可能性があります。そもそも「本体を手に持っただけで画面がオンにならなくてもいい」と、余計なおせっかいに感じて
iPhone12 ProやiPhone12 Pro Max、iPad Proに搭載されているLiDARスキャナを使って、人物などの立体映像を簡単に撮影・編集できる無料アプリ「Rememory(リメモリー)」が、6月30日に公開されました。 立体映像を手軽に撮影・編集 「Rememory」は、iPhone12 ProやiPad ProのLiDARスキャナを使って、現実の人物や場所を三次元デジタルデータ化して高画質で再現する立体映像「ボリュメトリックビデオ」を簡単に撮影・編集できるアプリです。 iPhone Maniaでは、2020年12月に「時空間レコーダー」として試作段階だった頃の同アプリを取り上げています。 ボリュメトリックビデオの撮影には、これまで大型の撮影設備が必要とされてきましたが、「Rememory」では、被写体の立体イメージを高精度に捉えられるLiDARスキャナにより、iPho
特定のSSIDのWi-Fiネットワークに接続すると、iPhoneのWi-Fi機能が完全に機能しなくなるバグが発見されました。 A specific network name can completely disable Wi-Fi on your iPhone - 9to5Mac https://9to5mac.com/2021/06/19/a-specific-network-name-can-completely-disable-wi-fi-on-your-iphone/ iPhoneのWi-Fi機能が完全に機能しなくなるバグを見つけたのは、セキュリティ研究者のCarl Schou氏。「%p%s%s%s%s%n」というSSIDのネットワークに接続すると、iPhoneのすべてのWi-Fi関連機能が無効になってしまう、とSchou氏は自身のTwitterで報告しています。 After jo
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のために、筆記問題の回答を撮影し画像ファイルで提出する方法で実施された試験で、主催者側がiPhoneの画像ファイルを受け取れず受験生が不合格になる問題が発生しました。この問題は、iPhoneで撮影した画像ファイルの形式が主催者側が求めたファイル形式とは異なったことが原因でしたが、これに納得できない受験者らは総額5億ドル(約537億円)規模の集団訴訟に踏み切りました。 College Board Hit With A Class-Action Lawsuit After Online AP Testing Snafus | Colorado Public Radio https://www.cpr.org/2020/05/21/college-board-hit-with-a-class-action-lawsuit-after-online-
ちょっと前に書きそびれていたものがあったので、忘れないうちに書いておきます。 さて、まずは下の記事を読んでみましょう。 ポテチの袋閉じからスマホの防水化まで、真空シーラーが1家に1台ほしい便利さ【老師オグチの家電カンフー】- 家電 Watch バキュームシーラーを使うといろんな用途で役に立つよという記事なのですが、この記事で1つ注意しておきたいのが以下の部分です。画像で引用させてもらいます。 ▼小口 覺氏の記事から引用 iPhoneを真空パックすると防水になって便利だという記述があります。 結構ぴっちりと吸ってますね。 ここで注意したいのがiPhoneの動作環境でして、Appleのサイトには以下のような記述があります。 ▼iPhone 11 Pro – 仕様 動作高度は『3,048mまでテスト済み』となっており、それよりも上の高度、つまり低い気圧での動作を保証していないのです。 地上を1,
AppleはiPhoneの動作が停止した際に、無線経由でOSを復元する「無線でのOS復元機能」を計画していることが明らかになりました。この機能はiOS 13.4のベータ版の解析により明らかになっています。 Apple planning over-the-air OS recovery for iOS devices based on iOS 13.4 beta code - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/02/26/apple-planning-over-the-air-os-recovery-for-ios-devices-based-on-ios-13-4-beta-code/ iPhoneの動作が停止した場合、MacやPCと端末をつなぎ、ファームウェアを復元する必要があります。少し前まではこの方法がうまく機能していたものの、近年はiPhoneをコン
オートメーション機能がリリースされてからというもの、私は色々と検証を繰り返し続けてきた。様々なトリガーを検証して私がたどり着いたのが当記事でご紹介する5つのレシピだった。これさえ抑えておけばあなたの生活が効率化されること間違いなし![@appleshinja_com] はじめに オートメーションって何?という方は以下の記事を読んでいただければ幸いだ。 【初心者】オートメーションとは?Apple信者が使い方を解説してみた 上記の記事はいわゆる初心者向けの記事。 当記事は実践編の中上級者向けの記事。 というイメージ。 また、当記事を読む前に知っておくべき知識が1つある。 上記記事内でも触れているが、オートメーションには「自動的に実行される完全自動化設定」と「実行するかどうか毎回尋ねられる半自動化設定」の2種類がある、ということだ。 それらの設定を切り替えられるかどうかはトリガーによるのだが、そ
iPhoneやApple WatchなどのApple製品が、ヘリウムにさらされると故障し、最悪の場合そのまま文鎮化することが、ある病院の事故から明らかになりました。 iPhones are Allergic to Helium | iFixit https://ifixit.org/blog/11986/iphones-are-allergic-to-helium/ アメリカ・シカゴにあるモリス病院でシステムを担当するエリック・ウッドリッジさんは、新しく導入することになったGE製のMRIの設置途中に、「携帯電話が動かなくなった」という報告を病院職員から受けました。ウッドリッジさんはすぐに「MRIが何らかの電磁パルスを出しているのではないか?」ということが思い浮かび、病院内の他の機器への影響を考えて青ざめたとのこと。 しかし、調査した結果、故障したのはiPhoneやApple Watchなど
ハコスコは6月6日、360度撮影できるiPhone装着型カメラクリップ「ハコスコ PanoClip」の販売を開始した。希望小売価格は税別4500円。 クリップには、インカメラ用とメインカメラ用それぞれのレンズを内蔵しており、スマートフォン側のカメラを使って撮影する。スリット部分にスマートフォン本体を差し込むだけでセットが完了する。撮影は、専用アプリを使用し、カラーフィルタ、スタンプ、マジックスカイなどの加工や、Facebook、Twitter、Instagramなどに投稿できる。 対応機種は、iPhone 7/7Plusと8/8 Plus。iPhone Xについては未対応となる。さらに、専用アプリからハコスコストアへの投稿もできるため、利用者同士で360度画像を共有したり、ブログなどに掲載したりできるという。
iPhoneのFace IDの使い勝手はどう? 顔認証のFace IDを使って画面ロック解除、Apple Payの支払い決済ができる機種は以下のiPhoneとなっています。 iPhone X iPhone XS、iPhone XS Max iPhone 11、iPhone 11 Pro / Pro Max iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max 世代によるFace IDの操作方法に
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