Tweet Tweet前回は、5つの基本型とオブジェクト型 JavaScriptの型についてまとめた。ここでは、JavaScr... Tweet Tweet前回は、5つの基本型とオブジェクト型 JavaScriptの型についてまとめた。ここでは、JavaScriptの文法規則 文、式、演算子について解説する。 1 式と文の構造 JavaScriptのソースコードは文の集まりである。文は文と式から構成される。式は式と演算子から構成される。 式を最後まで分解すると、識別子(変数名や関数名)とリテラル値(数値や文字列の直接表記)と演算子(記号が予約語)になる。 2 予約語 予約語(reserved word)はECMAScript第5版は以下の5つに分解される。 キーワード:break、do、instanceofなど 将来の予約語:class、enum、extendsなど null:リテラル値 true:リテラル値 false:リテラル値 3 識別子 識別子は変数名や関数名など、開発者がプログラムの中で定義する単語である。識別
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