第161回のベストセラーを読んでみた。 今回、紹介したのは画家・今井信吾さんの著書『宿題の絵日記帳』 ... 第161回のベストセラーを読んでみた。 今回、紹介したのは画家・今井信吾さんの著書『宿題の絵日記帳』 聾話学校に通う娘のために、父が描いた日々の記録。 生まれながら高度難聴である娘が、聾話学校で先生との会話の題材にするため、 「宿題」として家族が毎日提出していた絵日記。 今回のベストセラーの感想は… ・とても愛に溢れた内容でした。 子供が持つハンディに気づいた時の親の気持ちがリアルに綴られていました 親が子供のことを可哀想と思ったら終わり。そんなことを感じました。 ・聾話学校という場所でどんな教育がおこなわれているか?も勉強になった そこでうららちゃんが習得した読唇術で自分なりに生きる術を見つけていく姿やそこからの子供との向き合い方が心を打ちました 「自分の好きなことに出会えたり、それを発信して生きていくことができるのがどれだけ幸せなことなのか。また、いろんなハンディや病気、アクシデントを
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