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妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんに障害が出るおそれのある風疹の患者は、今月中旬までに去年1年間... 妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんに障害が出るおそれのある風疹の患者は、今月中旬までに去年1年間のほぼ2倍に達したことが分かりました。 専門家は、「連休期間中は人の移動が多く、感染がさらに拡大するおそれがある」として注意を呼びかけています。 熱や発疹などの出る風疹は、患者のせきやくしゃみを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害が出るおそれがあります。 国立感染症研究所によりますと、全国で風疹と診断された患者は、今月21日までの1週間で534人で、4月に入ってからは週に500人を超えるペースで増加が続いています。 ことしに入ってからの患者は、去年の同じ時期の34倍の4763人で、5年前に今の方法で集計を始めて以降、最も大きな流行となった去年1年間の患者数、2392人のほぼ2倍に達したことが分かりました。 都道府県別では、大阪府が大きく増加して127人と最
2013/05/01 リンク