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印刷 関連トピックス欧州連合(EU) イスラエル政府は27日、占領地東エルサレムの南部ギロに、ユ... 印刷 関連トピックス欧州連合(EU) イスラエル政府は27日、占領地東エルサレムの南部ギロに、ユダヤ人住宅約1100戸を建設する入植計画を承認した。東エルサレムとヨルダン川西岸での「入植活動の凍結」を和平交渉再開の条件とするパレスチナ側は反発。交渉再開を働きかける国際社会にも冷や水を浴びせた形だ。 パレスチナのアッバス議長は国連に加盟を申請し、26日から安全保障理事会での協議が始まっている。加盟に反対する米国の拒否権発動に変化はないと見られるが、イスラエルへの批判が強まる可能性がある。 国際法では占領地での入植は違法とされ、アッバス議長は23日の国連総会演説で入植活動の不当性を訴え、多くの国の賛同を得た。パレスチナ和平を仲介する米国、ロシア、欧州連合(EU)、国連の4者は「来年末までの和平合意を目指す」として、交渉の妨げになる挑発的な行為は控えるよう求めていた。 続きは朝日新聞デジタ
2011/09/28 リンク