注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
級友から花束と寄せ書きが手渡され、境川部屋入門を祝ってもらった天野光稀君=下関市豊浦町の響高校 ... 級友から花束と寄せ書きが手渡され、境川部屋入門を祝ってもらった天野光稀君=下関市豊浦町の響高校 大相撲の境川部屋に入門する山口県下関市豊浦町の県立響高校3年天野光稀(みつき)君(17)の壮行式が8日、響高体育館であった。八百長問題で春場所が中止となり、再開の見通しも立たない中での角界入り。天野君は「ぼくはぼく。親方を信じて頑張りたい」と決意を語った。 天野君は身長178センチ、体重140キロ。押し相撲が持ち味で、昨年の全国高校総体で団体ベスト16に入った。境川部屋には響高相撲部の先輩、幕内の豊響と幕下の薩摩響がいる。 壮行式では、原田博久校長が「大相撲はかつてないほどの試練に直面している。だが、若い力士が砂まみれになってけいこに励む姿を見て、応援する人もいる。精進して故郷に錦を飾ってほしい」と激励した。 出席した境川親方は「申し訳ない気持ちでいっぱい。天野君も内心は不安だと思うが、
2011/02/09 リンク