「公」精神避けた自民、負けて当然! 岡野俊昭・前銚子市長吠える (1/3ページ) 2009.9.5 13:00 8月3... 「公」精神避けた自民、負けて当然! 岡野俊昭・前銚子市長吠える (1/3ページ) 2009.9.5 13:00 8月30日投開票の第45回総選挙は308議席と民主党が未曾有の大勝利を収めた。歴史的な大敗で政権を明け渡すことになった自由民主党に、前銚子市長の岡野俊昭氏が厳しい意見を寄せた。地方からの厳しい声は、自民党に届くのか。 私は自民党支持者だからこそ、苦言を呈したい。 自民党は負けるべくして負けた。政権を握る担当者として、国民のための政策を遂行するには、「公」の精神で政治家個人がリスクを覚悟するという当然のことを避けてきた。そうしたことに対する国民の不満が表れたのが、今回の選挙結果だろう。 千葉県の銚子市立総合病院をはじめとする地方の医師不足は、自民政権による国の制度が招いたもの。だが、地方の現状を「知らなかった」と逃げる自民党議員が多かった。何のために議員になったのか、何のための議
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