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銃乱射事件の現場となったナイトクラブ「パルス」=米南部フロリダ州オーランドで2016年6月12日... 銃乱射事件の現場となったナイトクラブ「パルス」=米南部フロリダ州オーランドで2016年6月12日、AP 【ワシントン西田進一郎】米南部フロリダ州で起きた銃乱射事件で使用された銃の一つは、米軍の自動小銃M16を民間向けに改良した「AR15」だった。通常30発の弾丸を装填(そうてん)可能な殺傷能力の高い銃で、過去の乱射事件でもたびたび使われた。しかし、全米どこでも合法的に購入できる銃で、米メディアによるとオマル・マティーン容疑者(29)も事件数日前に、同州で他の拳銃とともに購入していたという。 M16は、ベトナム戦争以降、米軍での使用が定着しており、反動の少なさや軽さ、命中精度の高さが特徴だ。引き金を引き続ければ連射できるが、民間向けのAR15は半自動小銃で、1発ごとに引き金を引く必要がある。狩猟や自宅の警備などを目的に市販されており、インターネット上では1000ドル(約10万6000円)以下
2016/06/14 リンク