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2月17日、今週の東京株式市場は下値模索となりそうだ。米景気に対する先行き不透明感を背景に外国人... 2月17日、今週の東京株式市場は下値模索となりそうだ。米景気に対する先行き不透明感を背景に外国人投資家の売りが継続する見通し。写真は都内の株価ボード。1月撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) [東京 17日 ロイター] -今週の東京株式市場は下値模索となりそうだ。米景気に対する先行き不透明感を背景に外国人投資家の売りが継続する見通し。タカ派な発言が続いている黒田日銀総裁の会見内容次第では海外勢の売りにつながる可能性がある。日経平均1万4000円割れは割安感から買いが入りやすいとみられるが、上値を買う投資家は乏しいとの見方は多い。
2014/02/17 リンク