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記事へのコメント87件

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c3poshim
地震、噴火、日蝕、津波、隕石、冬と夏、雪、台風、疫病…と原因がわからない不思議な事ばかりだったから理由を神に求めるよね。

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sds-page
この視点を持って「神無き世界のカミサマ活動」を見ると面白い。「笑うこと、歌うこと、踊ること、宴を開くこと」アイドル等のライブも結束を高める側面がある。宗教とラベリングされた物だけの話ではない

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addwisteria
人類史で宗教を超え共同体を巨大化、結束させたのが近代国民国家(想像の共同体)で、だからこそ国民国家指向が高い国は強く世俗主義掲げるんだろうなと(例:仏)。人には共同体が必要で、宗教、国民国家の次はまだない。

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ueshin
ダンバー数を超え、集団を団結させる接着剤はやはり宗教だよね。氏族宗教から普遍宗教への飛躍はその人員をも飛躍させただろうね。しかし現段階では世界宗教と国家の壁を超えられていない。

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uunfo
日本の武道って神不在の宗教だよなと最近思う。力を振るいたい人ばかりが集まる中で規律を持たせるには礼儀作法を叩き込む必要があるのか。学校が校則で縛ろうとするのも神なき集団の規律には必要なのか

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rci
えっ、ブコメが記事の内容を全然踏まえてなくない？　ダンパー数150人以上の大きな「共同体の結束」のために必要だったのが宗教だという話だよね？

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yujimi-daifuku-2222
“ダンバー数とは、ヒトが安定的に社会的関係を築ける人数のことであり、具体的には約150と見積もられている。”/人類がネットでの誹謗中傷をコントロールできない原因はこの辺にあるんじゃなかろうか。想像力の限界

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rose86tan
宗教は政治システムの一つに過ぎないので、民主主義確立以降、どんどん不要なものになっている。それに抗う宗教組織が統一教会や創価学会となる。宗教を純粋な信仰に戻してあげたらいいのにね。政治と切り離して。

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mazmot
「神が必要」で、「ふつうの軽音部」のりんちゃんのセリフを思い出した。年末頃まで待てというのはつらいな

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puglee
「笑うこと、歌うこと、踊ること、感情に訴える物語を語ること、宴を開くこと（みんなで食事をして酒を飲む）で、最後に忘れてはならないのが宗教儀式だ」。飲み会後の一本締めは宗教儀式だ！(誤読です)

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ultrabox
「神は死んだ！ 俺たちが殺した！」厨二病臭くて大好き

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showgotch
中央値じゃなくて平均なのか。後で調べよダンバー数

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yojik
エンドルフィンをたくさん分泌させる行動のタイプがある。「笑うこと、歌うこと、踊ること、感情に訴える物語を語ること、宴を開くこと（みんなで食事をして酒を飲む）で、最後に忘れてはならないのが宗教儀式だ」

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torajan
「笑うこと、歌うこと、踊ること、宴を開くこと」：中高生時代の合唱大会の際に、異常なほど必死に泣きながら練習をしたがる女子を思い出した。学年対抗合唱大会は宗教儀礼だったのだ～

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nuara
神と、イコン(コインの肖像とか)としての王の違いはなんやったんやろ。

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rokusan36
「ナショナリズム」や「右肩上がりの経済」「がんばろう東日本」でも宗教になりうる。

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timetrain
だからって一神教をつくらなくてもよかっただろうに・・

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coffeeglass
人類はそろそろ宗教を克服してもいい頃なので、オカルト的意味を持たない代替行為に置き替えて行こう。その方が遥かに害が少ない。

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rrringress
科学がここでとって替われるのは（1）（2）だけだな

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kondoly
手段と目的が入れ替わってると思う。

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htnma108
騙されて脳死（）で生きる幸せみたいなものもあってでも人に騙されるのは不快なのでって理由もありそう

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blueboy
　理系の科学者がいかに馬鹿で傲慢かを示す見本。宗教や愛を科学的に計測したがる。違う。宗教は心的かつ個人的なものである。その本質は医者でなく慰謝だ。つらい人生に苦しんでいるときに救いを与えてくれるもの。

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nekota51
“宗教の起源”

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asakatana
“エンドルフィンをたくさん分泌させる行動のタイプがある。「笑うこと、歌うこと、踊ること、感情に訴える物語を語ること、宴を開くこと（みんなで食事をして酒を飲む）で、最後に忘れてはならないのが宗教儀式だ”

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bayan
“ロビン・ダンバー”

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asa_ca3
ダンバー数興味深い

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skinamono
以前目にした別の研究では「社会がおよそ100万人のレベルに達すると道徳的懲罰神が必要となる」とあり、本書の"150人" とはかなりの開きがあるな。→ https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5c7d251705309ad1cc7b2580c8ec40298425ae87

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u_eichi
その150が最適というのは読んでないんでよくわからんけど、それ以上を統治できるからこそ王権と宗教はセットだったし、民主主義の各国でもまた然りなわけで、汎宗教の国で民主主義で生まれ育った身としてはなんとも

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h5dhn9k
ダンバー数が事実だとして。その場合、仏教や儒教は どうなるんだろうな？　一見するとダンバー数を超えるのに役に立た無さそうだが……。

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dirge
宗教が集団にシステムとしていろんな側面で利益を齎したことと、そういう必要から宗教が生まれた、というのは命題として直結はしない。単に利益目的なら最初から目的別に宗教ではない活動を発展させればいい。

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entok
多様化じゃなくて画一化することで結束を固めるのかな

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ebmgsd1235
定住と農耕の開始後に宗教が生まれ、それがダンバース数をはるかに超える集団の威結束を可能に。儀式とエンドルフィンの分泌。儀式にはお酒が必要。シャーマンを中心とした大宴会。ビールのためのパン、一神教と国家

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natu3kan
巨大な都市国家の維持に必要だったんだろうな。部族社会が終了して中央集権が完了する前に法治を徹底すると秦のように政権が短命になり難しいし。

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lostnamer
エンドルフィン、脳内麻薬の分泌が宗教行事による集団結束をもたらすとすると、依存症問題の側面が見えてくる。政教分離が有言実行しにくい理由、カルト宗教に救われてしまう依存弱者、狂信化と外部意見の排斥。

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HDPE
少しズレるが鬱というのは究極的には対人関係の病であるという証左だな。個人的な経験から言うと、自分がコントロールできる範囲の対人関係に留まっていれば鬱にはならない。しかしそれでは現代的な生活はできない

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centersky
古代に宗教興した人がそんなこと意識してたとは思えないんだよね。結果がそうだっただけで

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mogmognya
なるほど。集団の数を増やすツールとしての宗教。自分は1社会の統制をとるのに便利、2人間の脳が不安や恐れなどの負荷処理が苦手で外部委託する必要があった　の二つの仮説を持ってたんだけど、1よりの答えだな。

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HyugaMizki
宗教の教義でなく組織の話？利益については生きる支えとなる死生観、人生観、生命観あたりを得ることも大きいと思うけど。

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taguch1
システムとして必要な要素を抽出すれば人類に神はいらないはず、なんだけど本来は不要なはずの要素を変質して利用してる連中がたくさんいて本末転倒な仕組みになってしまった感。

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y-mat2006
本の値段が値段なので、図書館で借りれるようになってからか、Kindle化されて何かのセールで買えるときになったら読んでみたい。

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