ジョン・カサベテス監督の傑作を一挙公開(c)1977 Faces Distribution Corporation[映画.com ニュース]... ジョン・カサベテス監督の傑作を一挙公開(c)1977 Faces Distribution Corporation[映画.com ニュース] インディペンデント映画の父と称され、没後23年を迎えた今なお世界の映画作家から敬愛されるジョン・カサベテス監督作品の回顧上映「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」が5月26日から開催される。日本での回顧上映は、実に19年ぶりとなる。 即興の演出で撮影された監督第1作「アメリカの影」(59)、中年夫婦の別離の一日を描いた「フェイシズ」(68)、借金を追ったストリップクラブ経営者がマフィアの大物の暗殺を請け負うフィルム・ノワール「チャイニーズ・ブッキーを殺した男」(76)、ジーナ・ローランズがベルリン国際映画祭主演女優賞受賞した「オープニング・ナイト」(77)、精神を安定を失った主婦と壊れた家庭の再生を描く「こわれゆく女」(75)、ベルリン国際映画
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