災害の備えとして、常識となりつつある「非常用持ち出し袋(ゴーバッグ)」。しかしその中身は、住んで... 災害の備えとして、常識となりつつある「非常用持ち出し袋(ゴーバッグ)」。しかしその中身は、住んでいる場所や生活スタイル、想定される災害に合うようにそれぞれがカスタマイズする必要があります。今回は、自衛隊危機管理教官・川口拓さんのゴーバッグとその中身をご紹介します。 すべての画像を見る(全10枚) 「ゴーバッグ」には72時間生き抜くために必要なものを入れる 「ゴーバッグ」とは、避難するときに持ち出す荷物のことで、“非常用持ち出し袋”を指します。 『災害からテロ、ミサイル攻撃までまさか!?の非常事態で「死なない技術」』(扶桑社ムック)の著者で、自衛隊危機管理教官・川口拓さんによると、持ち運べる量は限られるので、できるだけコンパクトで多用途に使える道具を選ぶようにすることが大切だそう。自宅はもちろん、勤め先にも置いておきましょう。ゴーバッグの中身は、基本的に72時間生き抜くために必要なものを入れ
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