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神戸市で高校卒業まで育った身としては、選挙の後半戦は落ち着いて見られるような気持ちではなかった。... 神戸市で高校卒業まで育った身としては、選挙の後半戦は落ち着いて見られるような気持ちではなかった。それにしても開票開始と同時の当確がでるとは。 本音を隠さずに言うと、いま神戸市民でなくて良かったという気持ちがあり、神戸にいる友だちにはかける言葉がないという感じである。しかし、それでは今後につながらない。 「自力」でないものが人の心を動かし、政治を動かす時代になっているのは確かなことである。「自力」ばかりを強調する共産党がもっとも学ばなければならないことだろう。 問題は、大きさに程度の違いはあっても、その「自力」で大多数の人を「共感」させる言葉を発することができるかどうかなのだ。それが県知事選挙の最大の教訓でもあろう。 選挙の後半、県下の20人以上の首長が稲村さんを支持する連名の声明を出した。昔だったら、「ああ、立場を越えていろんな人に支持されているのだ」と共感を広げたかもしれない。しかし今回
2024/11/18 リンク