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鳩山民主党党首がニューヨークタイムスに寄稿した「日本の新しい道」と言う論文への反響は素早く、又厳... 鳩山民主党党首がニューヨークタイムスに寄稿した「日本の新しい道」と言う論文への反響は素早く、又厳しいものであった。 英米の論調は「反米傾向が強い」とか「自由競争を認めない時代錯誤の主張」など否定的なものばかりで、中には「経験の浅い幼稚な論議」と嘲笑するものもあった。 日本では、欧米の反響を紹介するものが殆どで、内容に踏み込んだものは、「鳩山さん、よく考えてください」と言うタイトルで産経新聞に寄せた岡本行夫氏の論評以外は見かけなかった。 岡本氏は「鳩山論文は繰り返しアメリカを批判する一方で、日本自身が拠(よ)って立ってきた基盤を否定している.日本はグローバリゼーションの犠牲者ではない。人、金、モノが自由に動く一体化した世界経済から利益を享受した側である。鳩山さんには、国際協調をこそ説いてもらいたかった。鳩山さんが傷つくこの英文を、なぜ誰もチェックしなかったのか。」と具体的事例を挙げて反論して
2009/09/08 リンク