この連載は江渡浩一郎、きゅんくん、青木俊介が週替わりでそれぞれの領域について語っていく。今回はき... この連載は江渡浩一郎、きゅんくん、青木俊介が週替わりでそれぞれの領域について語っていく。今回はきゅんくんが「黒メカフ(仮)」制作のために、「MTCALF stage」を応力解析した。 今回は、CADソフト「Fusion 360(フュージョン360)」を使用して、ウェアラブルアームロボット「MTCALF stage(メカフステージ)」の応力解析をする。 Fusion 360はAutodeskが提供する3DCADソフトだ。学生や個人、年間10万ドル以下のビジネス用途ならば無償で使える。3DCADというのはコンピューターでの設計を支援するツールである。 レンダリングやシミュレーション、CAMなどが統合されており、低価格ながら多機能で、ホビイストやスタートアップメンバーなどの間でユーザーが増加している。 メカフステージは、小型のウェアラブルアームロボット「METCALF clione(メカフクリオ
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