[B! 初音ミク] 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

mohri 日本のネットの「場」は2ch的に名無しだったところがニコニコになってPとか記名性が出てきたのはひとつ進んだのかも。万葉集（詠み人知らず）は終わったぜ的な

2012/03/14 リンク

jingi469 『まだボカロPが射殺されたって話、聞いたこと無いですからね』という言葉が気に入ってしまったので事ある毎に使っていきたい。

音楽

2012/03/14 リンク

vid 『ただヒップホップと違って、ボカロにはDISの文化がないんですよ。』そうかなぁ？　ニコ動のコメントとか見てると。作り手間には確かに顕著には存在しないけど//後、コピーと切り貼りはMADが先にある。同じ音楽でとか

2012/03/14 リンク

sextremely お前のミクよりおれのミクのが断然リアル、みたいなとこからDisが発生することってありそう。ただそれを曲にはしないのかも。

2012/03/15 リンク

goldhead ようわからんが、アル・ヤンコビックが初音ミクのパロディをやればいいと思った。

音楽

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ks1234_1234 ああ、これ四本さんか。タイトル順序、発見の順番どおりに先にHiphopにしてくれたら、もっと早く読んだのに。ルーピング、別和音ぶつけetc、音楽としても面白いけど、流行文化としては別の分析がいるやね。

2012/03/14 リンク

Moodykajigaya ヒップホップ流行り出した頃、渋谷陽一が「ロックの私有財産制度解体」と好意的に評してた。元ろきの彼が初音ミクを評するとこうなるのは自然な事

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shenlong ボカロＰがインタビューで自分語りを繰り返すような、ロキノン文化には染まって欲しくないと思う次第

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mongrelP 「まだボカロPが射殺されたって話、聞いたこと無いですからね」まぁ釣るし上げとかはあるけど

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日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」という本がやたら... 去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」という本がやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式の本で、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」あれーっ、そうだったの？という感じだが、この本の企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自