日本のコンテンツ、というかテレビ映画業界は、歴史的に「脚本」というものを本当に軽視してきたので、... 日本のコンテンツ、というかテレビ映画業界は、歴史的に「脚本」というものを本当に軽視してきたので、まず脚本家というものの人数が少ない。太秦に出入りしていて目橋の聞く若造がやっと書かせてもらえるかという世界。優秀な脚本家を賞レースやコンペで選定することをまるでしてこなかった。内輪でやらせてみて、良いものができたらラッキーのレベル。世代交代やポシャッたらおちるシステムもない。オリジナルのTVドラマの脚本とか大抵は酷い。たまにいいドラマがあってもそれはせいぜい数人が作っているし、彼らも既に老害に足をつっこんでいる。 ゲームもそう。あの大作ゲームやこの大作ゲームのシナリオは誰が書いているんだ? 社内の適当なやつが書いているんだよ。面白いわけがない。でもゲームは売れちゃう。結局のところ、脚本なんて添え物だから。ゲームというコンテンツは本当に素晴らしいので、少々ストーリーがクソでも感情移入させてもらえた
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