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1人暮らしの世帯が増加する中、去年、全国の警察が遺体の検視や調査を行った20万人余りのうち、37%に当... 1人暮らしの世帯が増加する中、去年、全国の警察が遺体の検視や調査を行った20万人余りのうち、37%に当たるおよそ7万6000人が、自宅で死亡していた1人暮らしの人だったことが、警察庁のまとめでわかりました。中には、死後1年以上が経過して見つかったケースもあったということで、警察庁はこのデータを共有し政府の「孤独死」や「孤立死」の対策につなげたいとしています。 警察庁はいわゆる「孤独死」や「孤立死」の実態把握のため、去年、全国の警察が遺体の検視や調査を行った20万4184人について、年齢や居住の状態を調べました。 その結果、全体の37%に当たる7万6020人が自宅で死亡していた1人暮らしの人でした。 これを年代別にみると ▽85歳以上が1万4658人と最も多く ▽75歳から79歳が1万2567人 ▽70歳から74歳が1万1600人などと ▽65歳以上の人が7割以上を占めています。 また、死亡
2025/04/12 リンク