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東京パラリンピックの競泳3日目の27日、日本の石浦智美選手が出場した女子50メートル自由形の視覚障害が... 東京パラリンピックの競泳3日目の27日、日本の石浦智美選手が出場した女子50メートル自由形の視覚障害が最も重いクラスの決勝のレースについて競泳の競技責任者は、出場した選手のパラリンピック委員会からの抗議を受けてレースをやり直すと発表しました。競技責任者は詳しい抗議の内容を明らかにしていません。 世界新の優勝タイムも無効に 石浦選手が出場した女子50メートル自由形の視覚障害が最も重いクラスは27日夜、決勝が行われ中国の選手が金メダルと銀メダルを獲得し、キプロスの選手が銅メダルでした。 石浦選手はスタートで勢いよく飛び込み、中盤までメダル争いに食い込みましたが、後半は左右に曲がってスピードが落ち、予選よりタイムを落とし31秒78のタイムで8位でした。 競技責任者の発表によりますと、このレースについて出場した選手のパラリンピック委員会から抗議があり協議した結果、この抗議を認めて決勝のレースをやり
2021/08/29 リンク