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自民党県連は25日、福島市で選対委員会を開き、昨年の衆院選から不在が続いてきた衆院福島3区の支部... 自民党県連は25日、福島市で選対委員会を開き、昨年の衆院選から不在が続いてきた衆院福島3区の支部長に、上杉謙太郎元衆院議員(50)を内定した。支部長は次期衆院選の候補者となる。30日の総務会で正式決定し、党本部に申請する。 福島3区は、前回衆院選で支部長を務めていた菅家一郎氏が派閥裏金問題で非公認となったことで出馬を辞退。代わって上杉氏が県連の支援を受けて無所属で立候補したが、立憲民主党の前職に敗れた。県連の矢吹貢一幹事長は3区内の党総支部全てから上杉氏を推薦する声があったことを内定の理由に挙げ「直前の立候補だった衆院選でも会津で一定の得票があり、県南では得票で上回った。県南と会津が一体となって戦える候補者だ」と語った。 一方、前回衆院選で上杉氏は自らの不記載問題から比例東北での立候補を断念した経緯がある。矢吹幹事長は「けじめはまだついていない。説明責任を果たし、有権者に理解を得る努力をす
2025/04/26 リンク