日本共産党の武田良介前参院議員は8日、記録的大雨(4日)で甚大な被害を受けた石川県小松市の調査に... 日本共産党の武田良介前参院議員は8日、記録的大雨(4日)で甚大な被害を受けた石川県小松市の調査に入りました。佐藤正幸県議、西村祐士県書記長、橋本米子小松市議が同行しました。 小松市の家屋被害は床上浸水195軒、床下浸水427軒。浸水被害が大きかった古府町、中海町、中ノ峠町を調査しました。水に漬かり使えなくなった家電や家具、畳などを捨てる災害ごみの仮集積所が遠くて不便などの声を聞きました。 中海町(149世帯)では、川の水があふれ出しほとんどの家が浸水。集落入口の水田の真ん中には、流された軽自動車が放置され、大型の冷蔵庫もありました。土砂が流れ込み、住民やボランティアが土砂の撤去やごみの片付けに汗を流していました。 山間地の中ノ峠町では、土砂崩れで川がせき止められ、あふれた水で道路が押し流され、納屋がつぶれ下敷きになった車や、タイヤの半分まで泥に埋もれている車も。重機による土砂の撤去作業を自
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