中央アフリカの首都バンギに掲げられた国旗(2021年8月13日撮影、資料写真)。(c)Barbara DEBOUT / AFP ... 中央アフリカの首都バンギに掲げられた国旗(2021年8月13日撮影、資料写真)。(c)Barbara DEBOUT / AFP 【12月16日 AFP】(更新)中央アフリカにあるロシア文化センターで16日、小包に入った爆弾が爆発し、センターの所長が負傷した。ロシア大使館が同国国営タス通信(TASS)に明らかにした。 大使館の広報担当者は、同日朝に「センターの所長の命を狙った事件」があり、所長は入院していると述べた。 事件を受けて、ロシア民間軍事会社「ワグネル(Wagner)」の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏はフランスを非難し、同国を「テロ支援国」に指定するようロシア政府に求めた。 プリゴジン氏は自身の会社を通じて声明を出し、「すでにロシア外務省に対し、フランスをテロ支援国に指定する手続きを開始するよう要請した」と明らかにした。 近年、中央アフリカで軍事
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