開発者が語るSP-404の歩み LAビート・シーンや、近年人気が高まっているローファイ・ヒップホップのカル... 開発者が語るSP-404の歩み LAビート・シーンや、近年人気が高まっているローファイ・ヒップホップのカルチャーを築きあげてきたSP-404。そんな稀代のサンプラーが、今年20周年を迎える。時代を越え、ビート・メイカーの良き相棒としてありつづけるSP-404。初代モデルから最新のSP-404MKIIまで、その魅力を余すことなく語りつくそう。ここでは、Rolandの開発者たちのインタビューをお届けする。SP-404とSP-404SXを担当した山田謙治(写真左)とSP-404MKIIを担当した白土健生(同右)に、稀代のサンプラーが生まれた経緯から開発裏話まで、SPファン垂涎の内容を語ってもらった。 Text:Yusuke Imai Photo:Harumi Shimizu “絶対に音を止めない”という設計 ──山田さんはSP-404とSP-404SXの開発を担当していたそうですね。 山田 SP
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