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第33回の関西館資料展示は「果しなき想像の果に-SFの想像力が創造した未来」と題し、関西館所蔵資料か... 第33回の関西館資料展示は「果しなき想像の果に-SFの想像力が創造した未来」と題し、関西館所蔵資料から関連資料約100点を紹介します。この関連イベントとして、円城塔氏(作家)をお招きし、講演会「人新世で残らないもの」を開催します。 講師から 携帯端末の普及や作業の電子化、知識のデーターベース化、人工知能の急速な発達などで、文字メディアはさまざまな方向から激変にさらされています。流通する文字の量は増えていますが、そのまま消えていくもの、公開されえないものもまた増加しています。 ふだん小説を書いて暮らしている立場から、文字メディアの発信や受容の変化について実体験を交えつつ紹介します。 ※講演終了後、職員による資料展示の説明を行います。 講師の紹介 作家 円城塔氏 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。2007年「オブ・ザ・ベースボール」で第104回文學界新人賞受賞。2012年
2025/01/15 リンク