注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
オープンソースソフトウェアおよびフリーソフトウェアにおいてもソフトウェアの 国際化対応を行うために... オープンソースソフトウェアおよびフリーソフトウェアにおいてもソフトウェアの 国際化対応を行うために文字列処理の際に UCS(Unicode) を使う事が多くなってき ています。 UCS を用いる主な理由としては、各国のエンコーディングを考慮したコードを書か なくてもプログラム内部では UCS で処理して入出力の際にエンコーディング変換 を行えば良いという考えがあるようです。 UCS と各エンコーディングの変換を行う関数として iconv() がありますが、オー プンソースソフトウェアやフリーソフトウェアで利用されている libiconv や glibc2 での iconv() の実装では日本語での利用が実用にならないという問題があ ります。 この問題に対して各ソフトウェアの日本のコミュニティーが個別に対応していると いうのが現状で、必ずしも包括的な解決策がとられているわけではありません。
2014/05/28 リンク