献本をいただきどうもありがとうございます。 帯に「あの頃の切手少年たちへ!!」とあるのには痺れたw... 献本をいただきどうもありがとうございます。 帯に「あの頃の切手少年たちへ!!」とあるのには痺れたw まさにこの<解説・戦後記念切手シリーズ>の第5巻が対象とする72-79年時に僕は「切手少年」だったからだ。中学一年のときの僕の愛読書は、『キネマ旬報』とギボンズ切手図鑑だった。後者はいまもあるかもしれないがオームスタンプで購入したのだが、英語がそんなに読めるわけもないが、なにせ『切手スタンプ』のクジで特等で世界の切手何千種だかをあてたせいで、その切手がいったいどの国で何年にどんな経緯で出たかを知りたかったため大きく背伸びして購入したのである。当時は沖縄切手が投機の対象になったり、いまでは信じられないが新切手の発売には郵便局の前に多様な年齢層の人たちが購入のため並んでいた。そんな思い出がこの時代の切手には満載である。 もちろん内藤さんの本には単に切手のマニアックな知識だけでなく、むしろ切手少年
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