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記事へのコメント97件

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perl-o-pal
寛政の改革の失敗で、松平定信も評価は芳しくなかったと習った気がするけどなあ。さておき、剣客商売ではヒロインの三冬が意次の娘で、田沼意次自身も好人物で描かれていた気がする。

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haniwa75
汚職政治家説が膾炙していた時代でも池波正太郎が好意的に描いていたので特に悪印象は持ってなかった。かたや松平定信も引退後は庶民文化の擁護者となったりしていて、人を一面のみで解釈する愚を思い知らされる。

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mmaka2787
政治経済が安定しているかどうかと時の政権担当者が清廉かどうかは関係がないし、悪事というのは得てして失脚とともに露呈するということを我々はつい最近学習したばかりだ。

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Kouboku
「歴史好き」界隈の評価の振れ幅大きすぎるよな。一方的な評価が定まり、その後再評価する奴が出てきて、今度は再評価一辺倒になる。戦国幕末あたりの「歴史好き」界隈で腐る程見た。

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yaneshin
田沼意次≠悪徳政治家という見方に変わったのは、やはり子供の頃に読んだみなもと太郎氏の「風雲児たち」ですね。

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yogasa
"｢田沼意次=賄賂政治家｣は時代遅れ…" がやや時代遅れな感じよね。と思ったら地上波バラエティでお見かけするセンセイだった。またこの人か枠

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civiliza
「新九郎奔る」を読んで室町後期の幕府申次衆が賄賂を取るのを我々は当然と感じ、200年後江戸中期の老中が賄賂を取るのをけしからんと感じる違いはなんだろ。幕府という専制政治という意味では大差ないと思うが。

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gryphon
「再評価のオーバーラン」問題～田沼意次、徳川綱吉、松平定信、日野富子、徳川秀忠などを例に https://togetter.com/li/1145066　／あと、田沼意次「個人」に関してはこんな挿話も⇒　https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2021/06/18/083003

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anonymighty
いやあ、田沼が人格者だったという資料も少ないし、歴史って解釈ばっかで不毛な議論だなあとしか思えないなあ。とくに歴史学者って「いや、実は逆でこうだった」を言いたがる傾向あるし、どっちも信頼できないよね。

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fujibay1975
新暴れん坊将軍でも描かれた、家重（死ぬ間際に田沼を重用）と宗武（定信の父）による吉宗の後継問題まで遡ると、因縁めいたものを感じますね。歴史って面白い。

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Cru
田沼意次が開国目指してた説まであるよ。https://www.amazon.co.jp/田沼意次-百年早い開国計画-海外文書から浮上する新事実-文藝春秋企画出版-新二/dp/4160090141

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technocutzero
「わぁー！ワイロだ！」といって小判をサクサク食べていた『江戸むらさき特急』の田沼意次がたぶんリアル

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kunitaka
権力者が己を正当化する為に、前政権や前任者を悪く評価するのは歴史の常やん。故安倍氏の「悪夢のような民主党政権」発言もある。古代中国から現在まで変わってないから人間の本質なんやろね。

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tk_musik
そうだとすれば、元の田沼の濁り恋しきもまた違った味わいがある言葉になるね

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hearthewindsing
歴史改変が問題というより、どんな歴史も鵜呑みにはせず、ただ知り続けるしかないのだと思う

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sukekyo
みなもと太郎氏の「風雲児たち」であった気がするなあ。

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orange_putting
その昔、田沼意次の時代を読んで知ったよ

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camellow
賄賂が横行してる社会だったのかも知れないのに現代的規範で賄賂を貰ってませんでしたと言われるのもなんか引っかかる。

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R2M
｢田沼意次=賄賂政治家｣はすべて詐欺ですが、今回に限りもう一個増量中！

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hanaharu_maru
田沼意次が「本当に人格者」だったかは置いておいて、後の世の人間、特に次の政権を握った人間からすれば、前任者を悪に仕立てた方が都合が良い事は多いと思う。

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schiele78
大事な部分について、ライターの出すエビデンスが「田沼意次の時代」を書いたひとのインタビューだけで中々信用できないな…。まぁ史料が少ないんだろうけど。

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tyosaka
多分、安部さんも二階さんもまっとうな人格者だったんでしょうね。げほげほ。

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nekonyantaro
生存者が「歴史」を残す、ということに留意する必要がある

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hachi
ついでに林子平と最上徳内ももっと評価してやって欲しい

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Helfard
特に不満がない人はわざわざあれこれ言わないので、後世から見直すと文句しか残らないものでは。私はイソジン吉村を全く評価しないが、彼だって多少は良いこともしただろう。

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doroyamada
この記事は財務省の緊縮財政論をサゲたい安倍内閣のインボー。

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sssaiaiai
「再評価すると田沼有能」ももう古くて、再再評価された現在は政策が思いつきと行き当たりばったりが多いので無能ではないにしろ絶賛や稀代の革命家だのと持ち上げるほどではないに落ち着いてきてるよ

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ITEYA_Yuji
まだプレジデントオンラインで消耗してるの？

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blueboy
　マツケンサンバのせい

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tnek
もう何を信じりゃいいのよ。歴史の教科書をそういうふうに書き換えられちゃうとさ。

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cosmosquare77
享保の改革～田沼時代～寛政の改革の政策は連続性がある（いずれも緊縮財政策）が、田沼時代が違うのは庶民の風紀についてはあまり口出ししなかった事が件の狂歌につながり前後の改革と印象を異にしている。

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kalmalogy
当時の財政改革もかなり無茶苦茶で相当経済に悪影響あったって習った記憶あるけどな

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www6
定説に対する再評価にはカウンター的に全能感を刺激する非常に強い力がある。そこで浮かれた自分を否定される再々評価は、歳をとり既に知的好奇心を失った後になされることが多いからだ

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aramaaaa
歴史上の人物を善悪の基準で判断するのって時代遅れっていうか、近代歴史学ではやらんと思うが

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shijuushi
天下繚乱(T)RPGでは見直された方に近いイメージだが、老中の役職のまま女性化されている。「時空破断」が起こった影響で「化政時代」に新撰組やホームズ等もいる世界観にツッコミ入れるのもヤボではあるが。

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You-me
それもまた古くなったんじゃなかったっけと思えばガイシュツでございますぬ↓

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Sinraptor
田沼意次を再評価するのは別にいいが、「時代遅れ」って何だよ。歴史の評価は流行の問題じゃねーよ。

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yu_uke
「白河の清きに魚も棲みかねて　もとの濁りの田沼恋しき」という後の松平定信の「寛政の改革」の時に読まれた歌でも、意外と好人物として民衆は評価していたのでは。

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mon0213
こういう再評価路線、多すぎてよくわからない。この記事は田沼が批判されてること前提に書いてるけど、今や既に田沼ってネットでは絶賛じゃん。単に多数派に気持ち良い記事書いて阿ってるように見えるけどな

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seenone
昨年「またうど」を読んだのでね、この人には好感しかない。

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