野球 プロ野球 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル
野球 プロ野球 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル
関西空港に降り立って、スマホの機内モードを解除したとたん日刊スポーツのこの見出しが飛び込んできた 【楽天】パワハラ疑惑の安楽智大が自由契約、保留者名簿外れる 決定に「かしこまりました」と返答 日大アメフト部の処分とは本当に対照的だ。 そして調査結果が報道された内容とほぼ一致すると認めた。 137人にヒヤリングをして、パワハラを受けたのは10人、見聞きしたのは約40人だと言う。 12月1日から、安樂は自由契約となって、楽天の選手ではなくなる。成績からしてもちろん戦力だが、こうした経緯からして安樂と契約を結ぼうと考える球団は出てこないだろう。 森井社長は 「現時点で2024年は考えておりませんが、今後、彼の行動や行いを見て、しっかりと見てあげたいと思います」 と語った。要するに1年間の謹慎処分でもある。 安樂自身も「被害を与えてしまった選手たちに直接謝罪したいと何度も言ってました」と明かし、森
昼休みの時間に、球場の外へ出て目についたのは、スーツ姿の男性だ。2人、3人と固まって紙袋を提げ、トライアウトが終わった選手を待ち受けている。 コロナ前まではよく見た風景だった。プロ野球選手を勧誘しようとする一般企業のスカウトマンたちだ。筆者はその中の3人と名刺交換をした。 生命保険、飲食、警備会社や、YouTube撮影の人も ある生命保険会社の営業所長は「プロ野球選手は規律正しいし、努力もできるので即戦力だと思っている。うちの会社には元プロ野球選手やJリーガーが活躍している。それに顧客には、プロ野球選手も多いので」と語った。 ADVERTISEMENT また別の生保会社のチーフコンサルタントは「プロ野球選手には、営業職かマネジメントかを選んでもらっているが、どちらでもしっかり成果を出してくれる。うちにも選手上がりはいるが、またぜひ欲しい」という。 さらにまた別の生保会社のチーフプランナーは
今日は朝から鎌ヶ谷で12球団合同トライアウトを見てきた。もう少し早く帰るはずだったが、今年は近年になく参加選手が多くて、シートバッティングが3時過ぎまであった。 今日、目についたのは巨人の中田翔がFA宣言をせずに、オプトアウトで退団したことだ。中田は昨年、3年契約を結んでいる。しかし選手の側から契約を打ち切るオプトアウト付きの契約をしていた。 普通で考えれば、FA権を行使して移籍したほうが、有利な条件で移籍できそうなものだ。しかし、それを行使しなかった。 1つには、中田翔の「時価」の問題がある。中田はフル出場すれば20本70打点程度が見込まれる右の強打者だが、現行の3億円という年俸は割高感がある。この金額を起点にしてのFA移籍はやや難しいと言う認識だったのだろう。 また巨人ではBランクの年俸の中田は、FA移籍の場合巨人が相手球団に「人的補償」を求める可能性がある。 これも移籍先の球団に二の
ゴールデングラブの発表があった。この賞は毎年「守備が必ずしも一番優秀だったとは言えないが、そのポジションで目立った選手」に与えられる。日本の報道機関(新聞社、通信社、放送局)の5年以上の取材キャリアを持つプロ野球記者が選ぶ。ゴールデングラブRFGは(PO+A)/G、簡易型の守備範囲を示す指標。 守備成績の評価は本来、そのポジションを「より多く守って」「失策少なく」「守備範囲が広い」選手に与えられるべきだ。 一塁は大山。守備がうまいとはとても言えない選手だが、フル出場したのは評価できるだろう。 二塁はずっと広島の菊池だったが、中野に。菊池はF%が上がってRFGが下がるという典型的な「ベテラン化」が見える。中野は守備範囲が広く、併殺参加も多い。妥当なところか。 三塁、これはかなり疑問。出場試合も少なく、守備範囲も狭い宮﨑が、守備率で選ばれた印象だが、村上宗隆は失策が多いものの多くの成績で上回っ
続いてパ・リーグのゴールデングラブを検証しよう。 ゴールデングラブRFGは(PO+A)/G、簡易型の守備範囲を示す指標。 一塁手は明らかに中村の方が上、捕手上がりの頓宮は不安を感じさせることがしばしばあった。 二塁手は互角だったのではないか。中村が確実性においてやや上だったということか。 三塁手は、安田の方が守備範囲が広かったが、宗はより多くの試合で守っていたし、アグレッシブで派手な動きが目立った印象だ。 遊撃手、紅林の方が明らかに数字は上だったが、源田が連続受賞。イメージと言う感じもする。紅林のスナップスローは強烈だったが。 外野手、辰巳は圧倒的な数字。最も守備範囲が広く、優秀な外野手だ。近藤は堅実な守備、万波は身体能力の高さで選ばれたのだろうが、ロッテの藤原やオリックスの中川も優秀だった。 捕手、若月も優秀な捕手だったが、数字で言ってもマスクをかぶった試合数でも明らかに甲斐の方が上だ。
報知 【巨人】阿部慎之助新監督、オリックス・宇田川優希のように「野手に信頼される投手になってほしい」 宇田川優希という投手は、2年前の今頃は「何ものでもない選手」だった。 八潮南高 - 仙台大を経て2020年育成3位でオリックスに入団。山下舜平大、阿部翔などと同じドラフトだが、大卒の育成だから有望でも何でもない選手だった。育成契約では入団しないつもりだったが、周囲の説得でオリックスに入団。 しかも1年目はウェスタンリーグでは1試合に登板しただけ、まともに投げられる状態ではなかった。背番号は013。 しかし2年目の後半に支配下登録され、救援投手になると素晴らしいパフォーマンスを見せる。 そしてブルペンで、ずば抜けた変化量のフォークを投げたことから、WBCのメンバーに抜擢されたのだ。 こんなシンデレラストーリーはちょっとない。宇田川は、スター揃いの侍ジャパンで気後れして、ブルペンに入れないよう
今回の沢村賞は、DeNAの東克樹との一騎打ちと言われた。両投手を沢村賞選考基準で比較する。カッコ内はリーグ順位、Tは順位タイ。登板試合数は先発のみ。○が選考基準到達で、●が未到達。 〈登板試合数 - 25試合以上〉 山本 23試合(7T)● 東 24試合(4T)● 〈完投試合数 - 10試合以上〉 山本 2完投(5T)● 東 4完投(1T)● 〈勝利数 - 15勝以上〉 山本 16勝(1)○ 東 16勝(1)○ 〈勝率 - 6割以上〉 山本 .727:16勝6敗(1)○ 東 .842:16勝3敗(1)○ 〈投球回数 - 200イニング以上〉 山本 164.0回(2)● 東 172.1回(2)● 〈奪三振 - 150個以上〉 山本 169(1)○ 東 133(6)● 〈防御率 - 2.50以下〉 山本 1.21(1)○ 東 1.98(2)○ 〈QS(Quality Start)数〉※先発で登
オリックスの“4位まで高卒指名”に注目 大学生の投手が豊作だった今秋のプロ野球ドラフト会議で、高校生の野手を唯一、1位指名したのがリーグ3連覇を果たしたオリックス。上田西の遊撃手・横山聖哉選手を単独指名した。横山選手から始まり、4位指名の報徳学園・堀柊那選手まで、上位4人は全員高校生。高校生を1人も指名しなかった巨人が象徴するように、今年は大学生や社会人に指名が集中する中、オリックスの戦略は目を引いた。山崎さんが語る。 「今の戦力が充実しているので育成に重点を置ける部分があると思います。最近のオリックスは高校生のスカウティングが成功して選手が育っているので、今回指名された4人も数年後にどんな活躍をしているのかファンはワクワクしているのではないでしょうか」 ADVERTISEMENT オリックスは今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した山本由伸投手や宮城大弥投手といった
11月1日でようやく35歳だから、選手によってはここから円熟期と言えるが、かなり苦しい状況になっている。楽天・田中将大が右肘手術、試合復帰まで4カ月 来季開幕ローテ入りは不透明 現在日米通算197勝 田中は2014年MLBに移籍し、この年7発に右肘靭帯の部分損傷が見つかる。しかしトミージョン手術は選択せず、自らの血小板を患部に注射するPRP療法を行い復帰、以後も投げ続けてきた。 キャリアSTATS デビューからMLBに移籍するまでは、ダルビッシュ有とともに圧倒的な支配力のある先発投手として活躍。 特に2013年の27先発24勝0敗、すべてQSという登板は、空前絶後と言ってよい。肘の酷使が懸念されたがMLBに移籍。前述のようにPRP療法を受けたものの、MLBでは7年間に78勝を挙げERA3.74、フライボール革命が進行する中では安定感のある先発投手として活躍した。 2021年に楽天に復帰、大
山本由伸は、来季のMLBポスティング移籍が確実視されている。レギュラーシーズンは空前の成績を3年連続で納めたのだが。 2021年は東京五輪でエースとして活躍し、年間3500球も投げた。その挙句に日本シリーズ第7戦で141球を投げた。本当に大丈夫かと思ったが この年の日本シリーズ第1戦 2022年のCSファイナルまでは万全だった しかし日本シリーズ第1戦で4回4失点と崩れる そして今年は今まで崩れたことのないCSで7回5失点、勝ち星こそついたが信じられない投球 そして日本シリーズである この間、山本由伸はレギュラーシーズンでは「無双」の働きなのだ。 だとすれば、この大崩れは、技術面、フィジカル面ではなく、メンタル面での不調が大きいのではないか。 昨年10月22日の日本シリーズでの不本意な投球が、トラウマ的なものになって、短期決戦で必要以上に力が入る。 子細に見ると、いい当たりの安打はそれほど
「クライマックスシリーズ(CS)なんていらない」という人がいるのは承知だが、CSはとにかく盛り上がる。筆者はCSは高校野球、甲子園の準決勝(ベスト4)と同じだと思っている。実力のあるチーム同士が、十分な試合経験を積んで全力でぶつかるから熱戦になるのだ。今年も名勝負が多かった。敗退したロッテ、ソフトバンク、広島、DeNAの健闘を讃えたい。 両方ぶっちぎりの優勝だが、オリは接戦が多い? 日本シリーズに登場するオリックスと阪神、両軍の戦力について、基本的な比較をしよう。 〈オリックス・バファローズ〉※カッコ内の数字はリーグ内順位 143試合86勝53敗4分 勝率.619 508得点(3)428失点(6) チーム打率.250(1)109本塁打(1)防御率2.73(1)1155奪三振(1) ADVERTISEMENT 〈阪神タイガース〉 143試合85勝53敗5分 勝率.616 555得点(1)42
2023年と前年のドラフトを出身別に分けると、今年の異変がくっきり出てくる。 全体では指名者数は125人から122人と3人減った。支配下選手がやや増えた。 高校は49人から51人、大学は51人から34人と3分の2に。特に育成指名が22人から6人と激減した。やや不作だったと言うことか? 社会人は会社を辞めない限り「育成指名」できないことになっている。これも大きなネックだが、15人から14人と横ばいだった。 そして独立リーグ、支配下1育成9の10人から、支配下6育成17の23人に激増し、トータルでは社会人を初めて抜いた。 経済環境や社会の変化で、社会人野球は衰退しつつある。もともと「社員の福利厚生」の一環だったが、終身雇用や年功序列が崩壊し「会社にロイヤリティがない社員」が多くなって、一緒に「おらがチーム」を応援するような習慣はなくなった。また外国の株主は社会人スポーツに理解がない。日本的な「
さらに昨日のドラフトから独立リーガーについて取り上げる。 12球団の内、日本ハム、楽天、広島を除く9球団が独立リーガーを指名した。 驚くべきは、ソフトバンクが育成選手を指名したことだ。2017年のBCリーグ新潟、渡邉雄大を獲得して以来、独立リーグから選手を獲得してこなかったが、今年は2人とった。3軍、4軍がある分、独立リーグから選手をとらなくて済むという考えから転換したのだ。 最多は中日と西武の5人。中日は茨城、西武は徳島とのパイプが太いのだが。 チーム別にみるとこうなる。 老舗の四国からは愛媛3人、徳島6人の9人。愛媛は今年はいいと聞いていた。弓岡監督になってから大きく変わったのだ。徳島は「素材」をとってきて「インディゴコンディショニングハウス」で鍛えている。特に投手は急速に進化する。 BCは茨城、埼玉が2人、栃木、群馬、新潟、福島が1人の8人。茨城は色川冬馬GMの貢献度が高いのではない
「今日は午後から予定入れないでね、特に夕方。万が一と言うことがあるしね」「?」「今日はドラフト会議だからね」みたいな冗談も、かなり減ったのではないだろうか? 選出されるのは育成含め100人程度だ。 この時期になると、見込みのある選手とそうでない選手ははっきりしている。高校、大学の場合、プロ志望届を出さなければ指名されることはない。今年は高校生139人、大学生177人の計316人が志望届を提出した。 社会人や独立リーグの場合、志望届はないが、それでも「可能性があるかないか」は、今日まででわかっている。 プロのスカウトが可能性があると感じた選手には、球団から「調査書」が送付されるのだ。今日の時点で「調査書」が来ていない選手は「志望届」を出していても、ドラフトにかかる可能性はない。 「調査書」は、高校、大学、社会人、独立リーグの対象選手全てに送付される。調査書には基本的な個人情報に加えて、成績や
大谷翔平より1歳下、今が最後のチャンスではあろう。ただ救援投手は先発投手ほど華々しい活躍はしていないし、報酬もそれほど高くない。 最も多く救援のマウンドに上がったのは長谷川滋利、エンゼルス、マリナーズで9年間投げ、2003年にはオールスターに出場している。 続いて上原浩治。1年目は先発だったが2年目に救援に転向、オリオールズ、レンジャーズを経てレッドソックスでは絶対的なクローザーとなり2013年の世界一に貢献。2014年にオールスターに出場。 日本人最多ホールドはNPBを経ずにMLBに挑戦した田澤純一、2009年は先発だったが2010年のトミー・ジョン手術の後、セットアッパーになり、レッドソックスで上原と「勝利の方程式」を作る。 田澤のメジャーデビューは23歳だったが、斎藤隆は36歳でドジャースからデビュー。2007年には39セーブを挙げオールスターに出場。 岡島秀樹は2007年、松坂大輔
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