公式サイト でもお伝えしましたとおり、2016年度をもちまして、塚原直貴・本塩遼・菊池昌寿・柏原竜二・横田真人の5名が現役引退することになりました。 3月下旬の陸上競技部納会で退部者から挨拶があり、共に競い合った盟友、平賀翔太選手(住友電工所属)も駆けつけてくれました。 (撮影:油布郁人) 長い間、第一線で活躍し続けた5選手から、応援してくださった皆さまへのメッセージをお届けいたします。 塚原直貴選手 コメント 私、塚原直貴は、3月31日をもって、正式に富士通陸上部を退部し、引退することといたしました。 2008年に入社し、その年、日本代表の一員(1走)として400mリレーで銅メダルを獲得することができました。 その後は紆余曲折の競技人生でしたが、最後まであきらめずに挑戦できたことは「熱意」や「男らしさ」を売りにしてきた私としては、自分に対して「よくやったな」と言ってあげたい気持ちです。