[ワシントン 8日 ロイター] - 米国のバイデン大統領は8日、ロシアで服役中だった米女子プロバスケットボールリーグ(WNBA)のブリトニー・グライナー選手(32)が囚人交換で釈放されたと発表した。 バイデン大統領はホワイトハウスで記者団に対し「グライナー選手の身は安全で、現在飛行機で帰国の途にある」とし、24時間以内に米国に到着すると述べた。また「難しい決断を下し、世界のあらゆる場所で米国民を守ることが、大統領としての私の職務だ」とした。
4人組レゲエグループ「湘南乃風」のSHOCK EYEこと植村家浩(45)の〝スピリチュアルビジネス〟に総ツッコミが入っている。 4日発売の週刊新潮によると、植村は子供の同級生の親から、タイの医療用大麻栽培事業を提案され、1000万円を年利10%で出資。ところが事務所にバレたため返金してほしいと要求し、裁判にまで発展したという。結果、一括返済の判決が下ったものの、その親はすぐに対応できずにいた。すると植村は5月、子供が通う小学校でこの親に詰め寄り、警察ざたになったという。 植村といえば、2019年に著書「歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣」をはじめ、運気アップに関する著書を4冊も発売するなど独自ビジネスを展開。インスタグラムには参拝した神社の写真を投稿するほどスピリチュアルに傾倒していた。音楽関係者の話。 「運気アップを強調していた本人に、金銭トラブルが発生したうえに警
ロシアの首都モスクワ郊外ヒムキの裁判所に入る米女子プロバスケットボール(WNBA)のブリトニー・グライナー選手(2022年7月27日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【8月14日 AFP】米女子プロバスケットボール(WNBA)のブリトニー・グライナー(Brittney Griner)選手(31)が、ロシアへ違法薬物を密輸した罪で有罪判決を受けた件で、米国とロシアが同選手とロシアの悪名高い武器商人との、囚人交換に関する話し合いを行っていると、ロシアの外交関係者が明かした。 グライナー選手といわゆる「死の商人」であるロシアのビクトル・ボウト(Viktor Bout)受刑者との交換に関する交渉について、ロシア側が認めるのはこれが初めてになる。 国営タス通信(TASS)によると、外務省北米部のトップが「交換という非常に繊細な話題について、大統領が選んだルートで交渉が
「初音ミク」開発元のクリプトン・フューチャー・メディアは8月13日、「ニコニコ動画」に投稿されていた、初音ミクを使って作られた「碧いうさぎ」の替え歌「白いクスリ」を削除申請した理由について、「ピアプロ開発者BLOG」で説明した。「当社の営業上の利益と信用が侵害されるおそれを考慮して」削除を申し立てたという。 白いクスリは、覚せい剤取締法違反の疑いで8日に逮捕された酒井法子容疑者の代表曲「碧いうさぎ」の替え歌で、9日に投稿されたもの。「あとどれくらい逃亡すれば あなたのクスリ 抜けるかしら」など、覚せい剤や酒井容疑者をほうふつとさせる歌詞で、ニュースサイトにも取り上げられて話題になり、10万回以上再生されていたが、クリプトンの申し立てで11日、ニワンゴが削除した。 クリプトンはこの動画が、「特定の個人の名誉を毀損(きそん)するおそれのある歌詞を、当社製品『初音ミク』の合成音声で歌わせる内容を
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